two.too Fried Pride

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two.tootwo.too
Fried Pride
ビクターエンタテインメント
発売日 2005-05-21



最高にカッコイイ!ちびった・・・。 2005-07-07
先日、やっとフラプラのライブをブルーノートで観ることができた。
SHIHOのボーカルと横田氏のギターのポテンシャルの高さは期待を裏切らないモノだった。横田氏の人柄の良さがアットホームな雰囲気を醸し出していて、超絶プレイとの対比がとても面白い。これで最後になるであろうブルーノート福岡でのライブは満足できるものだった。
このアルバムの一曲目は大好きなシャーデーのカバー曲。のっけからパーカッシブなギターサウンドに完全にノックアウトされた。めっちゃカッコイイ!
ライブで一曲目に演奏されたスティービー・ワンダーのカバー曲も素晴らしいアレンジだし、とにかくフラプラの選曲はいつもながら抜群のセンスで、こんなアコギデュオが自分にもできたらどんなに幸せだろうと思う。
ふたりの類い希な歌唱力、演奏力、アレンジと選曲のセンスが融合して、アコギデュオの最高峰に君臨するフラプラは、私にとって永遠にたどり着けない目標であり憧れだ。


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EXPERIENCE 青木智仁

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EXPERIENCEEXPERIENCE
青木智仁
ビクターエンタテインメント
発売日 2000-07-26



自分にとって最高のサウンド 2006-08-06
思い出してみれば、CDを初めて購入したのが〔ダブルフェイス〕だった。

そこから角松敏生や、フュージョンへのめり込んだのでした。

久々に購入した今作も、聞きやすく、今までの経験が濃縮された様なアルバムで最高の気分です。

その青木氏が他界されたというのが本当にショックですが、私は一生このアルバムを聞き続けるでしょう。


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THE GUITAR TRIO パコ・デ・ルシア

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THE GUITAR TRIOTHE GUITAR TRIO
パコ・デ・ルシア
ユニバーサルクラシック
発売日 1996-09-11



神様が3人でアルバム創った! 2004-12-13
スーパー・ギタートリオなんて簡単なバンド名つけてるけど、この方達3人とも神様であります!
ジョン・マクラフリン、アル・ディメオラは、言わずと知れたジャズ界の奇才。

両者ともそのテクニックがけた外れな為に本来の音楽性の素晴らしさが無視されがちですが、
ピアソラなどのメロディックな演奏で聞かせる魂の音は万人に感動をもたらします。

パコ・デ・ルシアはスペインに銅像があるくらいの、国宝級のフラメンコギタリストですが、
その音楽にはジャンルの境界線が全く無いほど万能な音楽家で、ライブで聴けば何も知らないお嬢様も涙を流して感動し、
そして誰もが開いた口がふさがらないほどのスーパーウルトラスペシャルテクニックの持ち主。

この3人の神様は、ギター3本だけでオーケストラにも負けない、もの凄い音を聞かせてくれます。
寸分狂わぬリズムの中に、「さすがは神様」と言わさんばかりのスペシャルフレーズが炸裂し、
そしてスロウな曲では、涙もののバラードを描いています。
是非聞いてみてください、神様の音を!


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アット・ジャズ・カフェ オムニバス

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アット・ジャズ・カフェアット・ジャズ・カフェ
オムニバス
ユニバーサルクラシック
発売日 2002-03-21



ランダムな選択がいい 2006-06-28
曲とミュージシャンの選択に脈絡がないというか、アストラッド・ジルベルトからジョン・コルトレーンまで。ピアノ・トリオからヴォーカル・グループまで、多岐にわたる選びかた。しいて言えばボサノヴァとジャズ中心。しかし、選択のセンスはいい。ちょっと見逃してしまいそうなアート・ファーマーの「思い出の夏」というセンスのいい曲も入っている。あるテーマ性を持ったコンピレ盤もいいけど、ランダムに「いい曲」「いいミュージシャン」を選んだ、こんなCDもありですかね。おいしい無国籍料理の味わいです。(松本敏之)


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エヴァーラスティング・ラヴ~ジェイミー・カラム完全版 ジェイミー・カラム

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エヴァーラスティング・ラヴ~ジェイミー・カラム完全版エヴァーラスティング・ラヴ~ジェイミー・カラム完全版
ジェイミー・カラム
ユニバーサルクラシック
発売日 2005-03-02



ヘビーローテーション! 2006-05-09
オリジナルの曲のよさもさることながら、ジェイミーの声の甘くて渋いこと!なんとも言えない心地良さがある。

3曲目の「雨に唄えば」が私はお気に入り。本当にこんなに若い人が歌ってるの?って疑ったほど大人の余裕を感じました。

ジェイミーのこれからが楽しみな1枚


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イマージュ オムニバス

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イマージュイマージュ
オムニバス
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2000-08-23


テレビ、映画、CMなど、感動的な映像シーンで使われたおなじみのナンバーでつづるヒーリング系オムニバスアルバム「image」シリーズの第1弾。ストリングスを取り入れた優しいサウンドに葉加瀬太郎の優雅なヴァイオリンがマッチする(TBSテレビ系『情熱大陸』エンディングテーマ)、雄大なオーケストラ演奏の(NHK総合テレビ『地球に乾杯』テーマ曲)、映画『タイタニック』の音楽コンポーザー、ジェームズ・ホーナーによる、主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の神聖なスコアヴァージョンをはじめ、印象のシーンを彩った名曲の数々が新たな感動とともにハートをエモーショナルに染めてくれる。(速藤年正)

やっぱり「世界遺産」のテーマがいい 2005-10-26
 このアルバムはそのほとんどがTVやCM、映画のテーマ曲集で、決して新しい企画ものとは言えないだろう。それにも係わらず、これだけの支持があり、シリーズ化するほどヒットした背景には、やはり楽曲のクオリティの高さがあったからにほかならないと思う。また、これらの曲のプロデュースあるいは発掘に携わったTV関係者等の功績も見逃すことはできないものがある。
 一方でテーマ曲というジャンルは常に視覚的側面が付きまとっており、映像をイメージすることで、さらに効果的に印象づけられるのであるが、映像商品として残る映画は別にして、残念ながらTV番組やCMはサイクルが非常に短い。今やテーマ曲のいくつかは「使用済み」という現実があって、いささかつらいものがあるのだが、特筆すべきはラストに収められた鳥山雄司の「ソング・オブ・ライフ」である。3分少々という短い曲であるが、スケールの大きなサウンドはまさしく番組「世界遺産」のとおり、世界を巡る‘イマージュ’としてこのアルバムのラストを飾るにふさわしいナンバーだ。
 但し、後日にこの作者である鳥山氏が語ったところによると、当時、TVの画像や資料もほとんど無いまま曲作りをしていたらしく、そのイメージ作りには相当苦労したらしい。番組のために曲作りをされた他の人たちも案外皆こんなものかも知れない。


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ジェイク・セレクション・フロム・アヴァンティ オムニバス

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ジェイク・セレクション・フロム・アヴァンティジェイク・セレクション・フロム・アヴァンティ
オムニバス
東芝EMI
発売日 1994-04-20


土曜の夕方に放送されているFMの人気番組『サントリー・サタデー・ウエイティング・バー』にちなんだコンピレーション盤。その番組でバーテンダー役を演じるのは、スタジオ・ミュージシャンとして多くの録音に参加しているベテランのサックス奏者ジェイク・H・コンセプション。というわけで、本作は“ジェイクが選んだ粋なジャズ・ヴォーカル”とでもいった内容だ。使用音源はキャピトル。収録歌手はマーク・マーフィ、ペギー・リー、ディーン・マーチン、フォー・フレッシュメン、ヴィック・ダモン、ブロッサム・ディアリー、ジュリー・ロンドン、ボビー・トゥループ、トニー・ベネット、ナンシー・ウィルソン、ナット・キング・コール、ボビー・ダーリン、ジューン・クリスティ、キーリー・スミス。ディーン・マーチンが2曲入っているのは、酒好きだからかな。最後の曲はジェイクが演奏する番組のエンディング・テーマ曲で、この曲だけはインストゥルメンタル。酒にちなんだ番組とあって、24ページのカクテル・ブック・ジャケット付きだ。(市川正二)

お部屋がおしゃれなバーに変身しちゃう 2006-05-15
カクテルやウイスキーを一杯やりながらこのCDを聞いていると、部屋にいながらにしておしゃれなバーにでもいる気分になれます。

キャンドルの明かりで恋人と二人で聞くのにもぴったりな曲ばかりです。JAZZを今まであまり聴かなかった私ですが、とてもJAZZが好きになりました。


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デイ・ドリーム アン・サリー

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デイ・ドリームデイ・ドリーム
アン・サリー
BMG JAPAN
発売日 2003-04-09


ジャズ、ボサノヴァ、ブルースなどのルーツ・ミュージックをごく自然に吸収した、暖かくて気持ちいいボーカルが、中村善郎、Saigenji、鈴木惣一郎、木暮晋也、高田漣といった優れたミュージシャンたちの演奏のなかで軽やかにスィングする、珠玉のカヴァー・アルバム。日本、ブラジル、ニュー・オリンズなど、世界中の音楽を自由に飛び越える彼女の歌は、ボーダレスにしてタイムレス。「三時の子守歌」(作詞・作曲/細野晴臣)、Freedom We’ve Been Together(Allen Toussaint)は、特に絶品。2003年を代表する、傑作だと思う。(森 朋之)

彼女のアルバムの中で一番好き。 2005-05-06
ボヤージュ、ムーン・ダンス、ハレルヤ持っています。
ブラン・ニューオリンズはまだ購入していませんが。
その中で私が一番好きなのはこれです。
それぞれ持ち味があるので、人それぞれ好みは違うでしょうが
これは陽だまりの明るさ、温かさが感じられる感じ。
真夏、というよりは雪解け、とか春のはじまりという
感じでしょうか?
のびやかで、気持ちよく、何だか
このCDを聴くと、ストレッチをしたような気持ちよさ
(変な表現ですが、そうなんです)を
味わうことが出来ます。


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黒いオルフェ〜ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター バーデン・パウエル

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黒いオルフェ〜ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター黒いオルフェ〜ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター
バーデン・パウエル
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2000-07-26



ミスター・サウタージ 2006-02-28
彼が醸し出す強烈なサウタージと怒濤のビートに完全ノックアウト!!まるでギターがある種の生命体となって意志を持っているかのように聴こえてくる。よくブラジル人はサッカーボールとギターを持って生まれてくるというが、彼はギター中から生まれてきたのかもしれない。何度聴いても泣けます。


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ギター・ルネッサンスIII<翼> 渡辺香津美

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ギター・ルネッサンスIII<翼>ギター・ルネッサンスIII<翼>
渡辺香津美
インディペンデントレーベル
発売日 2006-06-07



すばらしいトリビュート 2006-06-28
このアルバムは前回二作のギター・ルネッサンスと異なり、武満の「翼」でボーカルと、「シェルブールの雨傘」でオーボエとアンサンブルをしていることです。その他バッハの「無伴奏チェロ組曲よりクーラント」から、レッドツエッペリンのロックの名作「天国への階段」まで広くカバーされています。

アコースティク・ギターでも、ナイロン弦あり、スチール弦ありで、奏法も、フィンガーピッキングあり、ピックを使ったものありで多彩です。ギター・ルネッサンスのタイトル通りの聞き応えのある一枚です。


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smile exchange i-dep

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smile exchangesmile exchange
i-dep
インディペンデントレーベル
発売日 2005-07-20



i-depにしか作れない音。 2006-01-20
さぁ、音楽聞いて頭冷やしてスカッとなろう!爽やかクラブミュージック代表、アイ・デップの最新アルバム「Smile Exchange」です。



タイトル通り、聞いてる人みんな笑顔を交わしたくなるような、とってもポップでハッピーなアルバムです。ただ、ハッピーな音にありがちなキラキラサウンドではありません。i-dep独特の、i-depにしか成し得ないとても個性的で、なおかつハッピーな音なんです。



i-depとは、ナカムラヒロシをリーダーとする5人のバンド。バンドではありつつも、メインとなるのはナカムラヒロシの卓越したプログラミングミュージックです。

ぽこっ、ぽこっ、と聞こえてくる不思議な音、なんだか小気味よいビート、そして極上のメロディ。これがi-depサウンドの醍醐味ですね。難しい話抜きにして、直感で気持ちよく感じると思います。

ジャンルはクロスオーヴァーと書きましたが、実はラウンジ寄りかも。楽曲もとても聴きやすいので、フロアリスニングにも最適です。



私のオススメはTr.07"Raise your hands"。メロウなヴォーカルと暖かみあるサウンドが耳に優しいです。

また、Tr.15"How to"も良。なんだか、お昼の公園で芝生に寝転んで、辺りを走り回る子供達を眺めてるような、そんな景色が浮かんできます。



クラブミュージック界の認知度も急上昇!ホントに唯一無二の音を作り出す素敵なアーティストですので、一度聞いてみてください。


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The Sidewinder Lee Morgan

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The SidewinderThe Sidewinder
Lee Morgan
Blue Note Japan
発売日 1999-04-20


このアルバムを抜きにリー・モーガンは語れない。1964年にビルボードのアルバム・チャートで最高25位にランクされた作品。タイトル曲は同シングル・チャートで最高81位にランクされた。25位と81位、大したことないじゃんと思う人もいるだろうが、いまも昔もジャズがチャート入りすれば、それ自体が事件なのである。
タイトル曲はTVの悪漢キャラクターをヒントに書いたリー・モーガンのオリジナル・ブルース。ただし伝統的なブルースとは趣が違っていて、8ビートで演奏する歯切れのいいブルース。これが受けた。その後ジャズのリズムはどんどん複雑になっていくが、当時としては4ビートでなく8ビートでジャズを演奏するのは斬新だった。それで従来のジャズと区別するために、この種のジャズはジャズ・ロックと呼ばれるようになった。ジョー・ヘンダーソンとの2管クインテットによるごきげんな演奏。リー・モーガンの最高傑作ではないかもしれないが、間違いなく最も売れたアルバム。(市川正二)

ボブのイントロ 2005-10-11
The Sidewinder。

この曲のかっこよさはどうだろう。

何といっても

Bob Cranshaw(b)の渋いイントロが、

この曲を特別なものにしていると感じるのは

私だけだろうか。

近年、よくカバーされるが、

オリジナルを超えられないのは

「ボブの渋いイントロ」がないから。

というのは言いすぎか?


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Maiden Voyage Herbie Hancock

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Maiden VoyageMaiden Voyage
Herbie Hancock
JCT
発売日 1999-04-20


1960年代、マイルス・ディヴィス・クインテットの一員として頭角を現したハービー・ハンコック。彼がリーダーとなって作りあげた、60年代の彼らの代表作が本作だ。
斬新なハーモニー感覚でそれまでのハードパップ・ピアニストとは一線を画したハンコックは、このアルバムでより開放的なサウンドの響きをジャズグループで表現しようとした。トランペットのフレディ・ハバードとテナーサックスのジョージ・コールマンが作りだすアンサンブルは、明らかに50年代のジャズとは異なった雰囲気を伝えている。
70年代にはファンクビートにも手を染めるハンコックだが、この時期は完全にアコースティックな音楽を目指している。いわゆる60年代新主流派といわれたジャズスタイルの典型的な演奏例としても有名である。(後藤雅洋)

「海」を見事に表現したジャズアルバム 2006-03-06
ビル・エヴァンスの後にマイルスバンドにやって来たピアニスト、ハービー・ハンコック。

彼はビル・エヴァンスが切り拓いた叙情的な表現やモードの手法を既に完璧にマスターしていた。

また、そしてマイルスがそうであったように、70年代にはファンク、そして最近では

ヒップ・ホップやドラムン・ベースに至るまで貪欲にジャンルを吸収し、完全に自分の中に取り込み、

常に時代の先を見据て行動できる優れた音楽家である。



このアルバム製作時、ハービーはマイルスバンドに在籍中であったが

マイルスが療養中であったため各メンバーはそれぞれソロ活動中であった。

そのメンバー「+α」でハービーがリーダーを執ったのがこのアルバム。

にもかかわらず、マイルスバンドとは異なる感触を持った作品を生み出した。



タイトルが示すとおり、壮大な海をアルバム全体のモチーフとして扱っていて緩やかなトーンに統一されている。

いつもは高等数学的で奔放なドラミングのトニー・ウィリアムスのスネアも抑制されていて無数の小波のように散りばめられている。

ハービーのピアノも広大な海の息遣い表現すべく繊細なタッチで、

ロン・カーターのベースはぴったりそれらにくっついてうねりを生み出す。

管楽器陣の紡ぐ音は大海原に反射する太陽光であり、あたかもその上に存在する空間そのものを照らし出してるようだ。



海がテーマとして扱われて、しかもそれが似合うジャズというのは本当に数少ないわけだが、

ここではハービーの目論見通り海の雄大さ、そしてそこで育まれる神秘的な生命の流麗ないとなみまでどこまでも美しく描かれている。


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ミューズ~Jazzy Feelin’ オムニバス

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ミューズ~Jazzy Feelin’ミューズ~Jazzy Feelin’
オムニバス
ユニバーサルクラシック
発売日 2006-06-21



中身☆4、外☆1、トータルで良いCDと思います。 2006-08-05
小野リサのCDを探していたら、偶然見つけた1枚。ジャケットに騙されて買ってしまったお父さんも少なからず居るような気がするCDだが、正直に告白すれば、私もその一人。内容は私が既に持っているCDに収録された曲も結構ありましたが、それだけ有名曲が多いと評価できるかもしれません。まあ、手元にあっても(ジャケットを含めて)損はしない一枚と思います(中身よりも写真に対するコメントの方が多かったでしょうか、、、失礼しました。星の数もゲタを履かせてます)。


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マシュ・ケ・ナーダ セルジオ・メンデス&ブラジル’66

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マシュ・ケ・ナーダマシュ・ケ・ナーダ
セルジオ・メンデス&ブラジル’66
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2002-08-21


ボサ・ノヴァが現在のポピュラリティを獲得したのは、このアルバムの大ヒットを抜きにしては語れない。とはいえ、このアルバム自体はボサ・ノヴァのマナーに忠実な作品というわけではなく、むしろポップアルバムとして評価されるべきだろう。彼らの代表曲になったタンバ・トリオ(ジョルジ・ベン)の「マシュ・ケ・ナーダ」等ボサ・ノヴァの名曲に加え、ビートルズの「デイ・トリッパー」のようなポピュラーヒットを取り上げ、特徴的な女性2人のユニゾンヴォーカルと、アップテンポでダンサブルなアレンジで再構築している。(大脇太一)

最高作 2006-07-22
 いつものジャズ喫茶に行ったら、なんとも雰囲気のあるヴォーカルが流れていました。「これ、誰ですか?」とマスターに尋ねたら、「女性ヴォーカルが入ってるけど、アルバムはセルジオ・メンデス」。「なんとも雰囲気ありますねー」、「そうでしょー」てな会話を交わして2〜3日後にはAmzonで検索して、評価が最も高そうで、NIKEのCMでもおなじみの「マシュ・ケ・ナーダ」が入っているということで、このアルバムを買いました。「おいしい水」、「ワン・ノート・サンバ」など、ポピュラーな曲が多く、また演奏もゴージャスでかっこいい。

 ジャズ喫茶に寄って、「この前聴いたのが良かったので、これ、買ってきました」とマスターに見せたら、「あぁ、それが、一番いいですね、最高作ですよ」とのこと。選球眼をマスターに誉めてもらったみたいで、嬉しかったです。

 選曲やアルバムとしての完成度は高く、買って損なし、です。


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Thelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hall Thelonious Monk

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Thelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie HallThelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hall
Thelonious Monk
Blue Note
発売日 2005-09-27



半世紀を経て発見された歴史的名演! 2006-03-13
 マイルスが1957年に一時グループを解散した後、コルトレーンは4月からの9ヶ月間、モンクの教えを乞うために、毎朝ベッドで寝ていたモンクを起こし、練習に励んだ。4月16日には早速「セロニアス・ヒムセルフ」というソロ・ピアノアルバムの最後に「モンクスムード」をウィルバー・ウェアのベースとともにトリオ演奏の録音をしている。このCDの1曲目であり、モンク独特のタイム感覚でここでも演奏されています。

 このCDは、2005年2月に発見された38cm/秒のテープスピードによるモノラル録音テープが音源となっています。CDが実用化されるまで、家庭用オープンリールデッキは38cm/秒が最高峰だった事を見ても、音質的に充分!

 11月29日のコンサートは、午後8時30分からのステージと深夜の2回演奏され、5曲目までが最初のステージ、6曲目からが2回目のステージとなっており、5曲目までは、ほぼモンクのピアノを中心とした演奏ですが、2回目が凄い!

 7曲目の「スイート・アンド・ラブリー」の中盤4分58秒からテンポが早まり、モンクは伴奏に徹し、コルトレーンの強烈なサックス「シーツ・オブ・サウンド」の完成された演奏を聴く事が出来る!

 ここに至るまで、6月26日の「モンクス・ミュージック」と「セロニアス・モンク ウィズ ジョン・コルトレーン」の録音、7月からのファイブ・スポットへの出演という過程を踏み、ついにこのCDでは「コルトレーン」の誕生を耳にする事が出来ます。これは素晴らしい!

 上記3枚と合わせて聴く事により、コルトレーンの進歩する姿を聴く事ができます。このCDだけでも無論充分ですが、興味をお持ちなら是非、聞き比べてみましょう。熱心に修行した「コルトレーン」の成果がここに有ります!素晴らしいテープが存在していた事に感謝!


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DREAM 小野リサ

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DREAMDREAM
小野リサ
東芝EMI
発売日 1999-06-23



アメリカン・スタンダードなアルバム 2005-06-08
オスカー・カストロ・ネビスが、プロデュースにギターと歌で入って、オール・アメリカン・スタンダードなアルバム。"ムーン・ライトセレナーデ"や、"チャタヌガ・チュー・チュー"まで入って、気分はほとんどグレン・ミラー物語。なのですが、彼女とこのバンドメンバーでやれば何故か新しく響くので、そこが良いです。温故知新なアルバムと言うべきでしょうか。ドン・グルーシン、デイブ・カーペンター、マイク・シャピロがコアメンバーなので、そういう意味でもポイントが高い! ドン・グルーシンがこれだけボサノバしているプレイをずっと一枚やってるアルバムはこれしかないのではと思うと、ますます価値が高いのです。また、"Night and day"を楽しくワンノートサンバでやっているところとか、所々遊びも入って余裕な演奏。楽しいです。


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ハロー・サッチモ!〜ミレニアム・ベスト ルイ・アームストロング

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ハロー・サッチモ!〜ミレニアム・ベストハロー・サッチモ!〜ミレニアム・ベスト
ルイ・アームストロング
ユニバーサルクラシック
発売日 2001-02-25


サッチモの朴訥とした歌声を耳にすると、なぜか心がなごんでくる。トレードマークのしわがれ声にはヒーリング効果があるようだ。サッチモことルイ・アームストロングはジャズ史上最高のジャズマンだけど、ジャズなんて知らないという人たちからも熱烈に歓迎、支持されている。まさに20世紀を代表するジャズのキングであり、同時にスーパー・エンターテイナーでもある。それだけにヴォーカルに焦点をあてたベスト盤は各種出ているけど、これは21曲入り、しかもヒット曲をほぼ網羅した内容という点がうれしい。ヒット・チャートを賑わした50〜60年代のヒット曲だけでなく、30〜40年代の録音も含まれている。一番古い録音は38年録音ので、これはその後映画『五つの銅貨』でダニー・ケイとデュエットした曲。デュエットといえば、エラ・フィッツジェラルドとのデュエットが2曲入っているのも魅力だ。とがそれで、後者はオスカー・ピーターソン・トリオとの共演。なお、藤子不二雄Aが書き下ろしたジャケットの似顔絵も素敵です。(市川正二)

心地よい一枚です 2005-03-20
 親父の代からのジャズファン、サッチモの声が子守唄という私にとって、サッチモ(ルイ・アームストロング)ファンならずとも、この芸術性とエンターテイメントの融合を評価しない人がいるの?と聞きたいくらいです。
 あの絶品のラッパも、あの深くやさしいだみ声も、幼い頃の私にとって、とてもとても気持ちの良いものでした。それがサッチモだと気づくのには、もちろん、相応の時間が必要だったのですが・・・。
 親父が残してくれたLPと比べても、このCDはリマスタリングの状態が比較的良く、誰にでも安心してお勧めできるCDです。
 多少、古い音源も混じっていますが、私なんかはそれで損をした気分になるどころか、サッチモ独特の暖かい雰囲気に包まれて得した気分になるので、音質が悪いことを理由に減点できない珍しい一枚です。
 ラッパの神様に興味があるなら、ぜひお勧めしたい一枚です。


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bossa nostalgia 木住野佳子

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bossa nostalgiabossa nostalgia
木住野佳子
ユニバーサルクラシック
発売日 2006-05-24



こんなボサノバがあっても良い 2006-06-05
とても綺麗な響きのボサノバです。ピアノが転がり、曲がどんどん語りかけてきます。夏への扉は開きかけています。この世界はとても心地良い世界です。


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ナット・キング・コール・ベスト ナット・キング・コール

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ナット・キング・コール・ベストナット・キング・コール・ベスト
ナット・キング・コール
東芝EMI
発売日 2002-02-20



「ザット・サンデイ・ザット・サマー」が・・・。 2006-08-06
ベストというからには、「ザット・サンデイ・ザット・サマー」「センチメンタル・リーズン」「恋におちた時」の3曲は、絶対収録して欲しかった。

日本企画であるとすれば、なおさら。


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Rent (1996 Original Broadway Cast)

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Rent (1996 Original Broadway Cast)Rent (1996 Original Broadway Cast)

Mca
発売日 1998-05-08



改めて聞き直すと 2006-05-02
映画を見てから久しぶりに聞き直して見ると、

改めていい曲が多いことに気が付きました。



どちらかというとマイナーな曲の方に。

それと、輪唱が圧巻です。



唯一、ジュアンヌの歌声だけは、映画の方が

優っているかも。


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Anniversary! Stan Getz

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Anniversary!Anniversary!
Stan Getz
Polygram
発売日 1990-01-05



ホールトーンがいい! 2006-05-02
コペンハーゲンでのライブ録音だが、ライブならではの臨場感ある情報量の多い仕上がりで、目をつぶるとさながら客席にいる気分。聴きこむにつれ、イマジネーションなしに眼前にゲッツが見えてくる。

PA?、残響時間がやや長すぎるものの、オーディオマニアの人でもあまり神経質にならず、演奏そのものに聴き入ることが可能な録音。観客の拍手のほうが不自然なくらい、自分ひとりのためだけに演奏してくれている気分になれます。


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コンプリート[世界遺産]テーマ曲集 鳥山雄司

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コンプリート[世界遺産]テーマ曲集コンプリート[世界遺産]テーマ曲集
鳥山雄司
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2004-04-28



全体的にはgoodしかし・・・ 2006-02-27
世界遺産のテーマ曲は素晴らしいメロディーであり、それが色々なアレンジで聴くことができる面白さがあります。

また、鳥山氏、世界遺産のテーマのどちらも知らなくても楽しめるCDだと思います。



ただひとつ残念なのは1曲だけ世界的に有名なギタリストであるパットメセニーが弾いているのではないか?

と思わせる、アレンジ・メロディー・音色の曲があり、その曲だけかなり浮いた存在であるのが残念です。

ただパットメセニーを知らなければ、これはこれで面白いと思えるかも知れませんが・・・


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Big Swing Face Buddy Rich

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Big Swing FaceBig Swing Face
Buddy Rich
Blue Note
発売日 1996-07-09


60年代半ばにバディ・リッチが結成したセンセーショナルなビッグ・バンドの魅力をいまに伝える代表傑作。『Swingin' New Band』と同じハリウッドのシェズ・クラブにおけるライヴ録音だが、こちらは67年録音とあって、アーニー・ワッツが新加入している。ショーティ・ロジャース、ピーター・マイヤーズ、ボブ・フローレンス、オリヴァー・ネルソンなどのアレンジを得て繰り広げる、ダイナミックかつスピード感満点の演奏は凄まじいの一言。伝統的なビッグ・バンドとはひと味もふた味も違うその新感覚の演奏は、まさにロック世代のビッグ・バンド・ジャズといった感がある。ビル・ホルマン編曲のビートルズ・ナンバーからスタートして、スタンダードやオリジナルをまじえた多彩な曲を全力投球で演奏している。考えてみるとオリジナルLPは9曲入りだったが、未発表曲を追加した本作は18曲入りだから、2倍の分量。道理でヴォリューム感いっぱいのはずだ。なおヴォーカリストとして参加しているキャシー・リッチはバディの娘である。(市川正二)

Budddddddddddddddddddddddddddddddddddy 2006-07-20
Buddy Richビッグバンドの名盤と言われるCDである。ライブ録音を含んだもので、日本でも比較的有名で、よく演奏される曲の多い一枚。リーダーはもちろんドラムのBuddy Richなので、ドラムはだいぶ激しい。そのためノリは非常に良いが、ホーンセクションがそれについていけてないところが目立つ。音楽としてもそこまで単純ではないのに、最初から最後までガッツリ激しくいっているので、少々つまらなく感じるところもある。

しかしながら、日本人好みの演奏であり、日本人のイメージするビッグバンドと一致する作品だと思う。


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夜の彷徨(さまよい) ラリー・カールトン

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夜の彷徨(さまよい)夜の彷徨(さまよい)
ラリー・カールトン
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 1996-06-25


ラリー・カールトンはクルセイダーズで脚光を浴び、その後ソロ・アーティストとして人気者になったけど、そのきっかけとなったのは、なんといっても78年に録音した本作。彼のニックネーム“ミスター335”は本作で使用している愛用のギター、ギブソンES-335に由来する。みずからのスタジオも“ルーム335”と名付けたほどで、この当時のカールトンは335にぞっこんだった。鮮やかなフィンガリングと絶妙なチョーキング、そしてディストーションのかかった独特の音が最高にカッコよくて、当時多くの若者がこのアルバムに熱狂したものだ。技術的な面もさることながら、ジャズ、ソウル、ロックなどあらゆるポップ音楽をミックスした独自の音楽性はバラエティ豊かで、まさにフュージョン・ギターの旗手にふさわしい。共演はグレッグ・マシソン、エイブラハム・ラボリエル、ジェフ・ポーカロなど。オープニングのはデイヴ・グルーシン作曲の「キャプテン・カリブ」と並ぶフュージョン黄金時代の人気曲だ。カールトンといえば、なにはともかく本作から。(市川正二)

フュージョン王道のアルバムの1枚です 2005-12-31
クルセイダーズを脱退したラリーカールトンが78年に発表したソロデビュー作で、今でも彼の最高傑作と言われることの多い人気アルバムです。

サウンド的には、カールトンの代名詞ともいうべき1曲目に代表されるフュージョンバリバリの曲から、ロック色の強いアップテンポな曲、哀愁のあるバラード、ラテン、ボーカル曲とバラエティに富んでいます。メンツもkeyにグレッグマシソン、bのエイブラハムラボリエルといった、今後も付き合うことになる気心の知れたメンツに、drのジェフポーカロと腕利き揃い。彼らのサポートをバックに、カールトンもトーンの伸びる気持ちの良いギターを披露しており、フュージョン王道のアルバムの一枚といえると思います。ギターをフューチャーしたフュージョンファンにはお奨めの1枚です。


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スペイン・アゲイン ミシェル・カミロ&トマティート

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スペイン・アゲインスペイン・アゲイン
ミシェル・カミロ&トマティート
ユニバーサルクラシック
発売日 2006-05-17



静と動 2006-06-30
ミシェル・カミロとトマティート、二人とも超絶技巧の持ち主なのでそれだけでも聴きごたえ充分なのですが、

際立って素晴らしいのは音による静と動の波が繰り返されている点です。

叙情的で澄んだ音のあとに思わず踊りだしたくなるような熱に溢れたプレイが待ちかまえています。

超一流の技巧を持ちながらそれを見せつけず、演奏には歌心がありとあらゆるところにちりばめられています。

この二人の出会いに拍手!!


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ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー ジョアン・ジルベルト

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ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョージョアン・ジルベルト・イン・トーキョー
ジョアン・ジルベルト
ユニバーサルミュージック
発売日 2004-02-21


ジョアン・ジルベルトの初来日は画期的な出来事だった。そのライヴ盤が発売されるとは、これまたビッグ・ニュース。当初、ライヴ録音の予定はまったくなかったのだが、当のジョアンが日本公演に大満足し、ぜひライヴ盤を出したいと言い出したのだそうだ。そのため、ここに聴かれる音はジョアンが個人的に聴くために録音されたDATが音源である。全15曲。そのすべては2003年9月12日の東京国際フォーラムAにおけるライヴ録音。この日のステージに一番満足しているからだという。当日は全23曲を披露したが、音質上の問題でボツにせざるをえなかった8曲を除いた全曲が、実際のコンサート通りの順にここに収録されている。
ギター1本で淡々と歌うジョアン。これほどシンプルなフォーマットで、これほど深い世界を聴かせるアーティストは、ちょっとほかにいない。そのことをあらためて痛感させられるライヴだ。なおドリ・カイミの「アコンテッシ・キ・エウ・ソウ・バイアーノ」と10曲目の「ロウコ」はこれがアルバム初収録。ファン必聴の感動的ライヴ盤だ。(市川正二)

あの日本公演がCD化 2006-01-14
私はジョアンについてはそれほど詳しいわけではないのだが、熱狂的なファンによれば、今回のライブ盤の発売は衝撃的な事件だったらしい。何故なら、ジョアンは病的な完璧主義者であり、スタジオ盤ですら容易にリリースすることがなく、ましてやライヴ盤をリリースするなど余程のことがない限りありえない話だからである。そんな彼が自らライヴ盤を発売しようと言い出したことから、ジョアンが日本での演奏を非常に高く評価していることが窺えよう。





ギターと声のみのシンプルこの上ない形態で行われた実際の演奏は、ボサノヴァの究極の形と言っても過言ではないだろう。初期のジョアンの音楽を聴くと、研ぎ澄まされた刃物を突きつけられているようなある種の緊張感を覚えたものだが、今のジョアンはそれすら通り越して、彼の甘美な狂気に無心で身を任せたくなってしまう。半世紀以上のキャリアによって、天才は洗練の極みに到達した。だからこそ、ギターと声だけで国際フォーラムの5000人の観客を感動の渦に巻き込むことができたのである。





ボサノヴァの巨匠がある種の境地に到達したことを証明したドキュメントとして、多くの方に聞いてもらいたい作品。唯一の難点は、値段が高いことぐらいか・・・・・・。





評価/100点中85点


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リターン・トゥ・フォーエヴァー チック・コリア

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リターン・トゥ・フォーエヴァーリターン・トゥ・フォーエヴァー
チック・コリア
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23


70年代に入って、ジャズは大きな転換期を迎えた。マイルス・ディヴィスがエレクトリックジャズの可能性を追求する一方、60年代に大きな潮流となっていたフリージャズが行き詰まりを見せ始めたのだ。
そうしたなか、チック・コリアは、アコースティックサウンドとエレクトリック楽器を無理なく融合させると同時に、メロディアスで親しみやすい曲想をもったこのアルバムを制作、世に問うた。明るく開放的でありながら高度の演奏力から生まれる心地よい緊張感をもったこの作品は、たちまち多くのファンの心をつかみ、ジャズアルバムとしては異例の大ヒットとなった。そしてこのアルバムを1つの転機として、70年代ジャズは、いわゆるフュージョン現象を迎えることとなる。(後藤雅洋)

時代を超越した不朽の名作 2005-10-20
 ミステリアスな女性のハミングで始まるこのアルバム、全編を通してとにかくチックコリアの知的で細やかなエレピが心地よくてたまりません。私にとってはまさに「神様からの贈り物」のような存在です。1曲目はミステリアスな女性のハミングから始まり、全体的にはダークな印象ですが、女性のミステリアスで時には叫びにも似たヴォイスが様々な形で曲にからんでいます。また、鋭いフルートの音が、この曲全体の、ゆったりとした中にも攻撃的でとがった印象を象徴しているかもしれません。2曲目は、雰囲気的にはヨーロッパの薄暗い街に霧がかかっているような、静寂と孤独を漂わせた曲。音楽というのは、「音」が隙間なく詰まっていれば「楽しい」というだけでなく、「間(ま)」というものの深い味わいを感じさせてくれる名曲だと思います。それから車のCMでも使われたことのある3曲目。この3曲目と4曲目の「Sometime Ago」の女性ヴォーカルの爽やかさ!そして爽快なフルート!5月の新緑と澄んだ青い空の中をそよ風が流れていくような清涼感。あるいは地中海の碧(あお)い海と空をイメージさせるような、多くの人が一度聴いただけで好印象を持つのも納得の曲です。そして最後の4曲目。静かで個々の楽器のプレイを際立たせたジャジィな演奏に続き、「Sometime Ago」の爽やかなメロディーへと連なります。それが終わると一転して静寂になり、そこからまた徐々に盛り上がっていき、アルバム最後にして最高の聴きどころとなる「La Fiesta」へと流れていきます。それは、激しさと知的な躍動感に満ち満ちており、繰り返されるサビのメロディーラインの美しさには、聴くたびに「爽やかな感動」や「生きている喜び」を感じずにはいられません。嗚呼!たまらない。この素晴らしい音楽を生み出してくれたRTF万歳!チックコリア万歳!!


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MINT JAMS カシオペア

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MINT JAMS
カシオペア
Village Records
発売日 2002-02-14


82年に発表した第7作。代表曲に新たなアレンジをほどこし、ホール・ライヴ形式で演奏しなおした作品なので、ベスト盤的な要素も含んでいる。初期のアルバムの中でダントツの人気を誇っているのは、そのあたりに原因があるようだ。野呂一生、向谷実、桜井哲夫、神保彰の4人が揃っていた黄金期の代表作で、発売当時、「アドリブ」と「ジャズライフ」誌で、82年度の年間ベスト・アルバムに選出された。今回の再発は音質面でも興味深い。というのも、DSDマスタリング方式を採用することによって、アナログのLPサウンドに近い音になっているからだ。
曲はすべて野呂一生のオリジナル。カチッとまとまった演奏、一部のスキもないタイトなリズムは、まさにカシオペアならでは。圧巻は< 5 >「ドミノ・ライン」。この曲ではベース・ソロとドラム・ソロを大々的にフィーチャーしており、これがなんとも壮絶。本作を聴いてカシオペアのファンになったという人が多いのも納得ですね。(市川正二)

これこそフュージョンの最高峰! 2006-01-12
しばらく死んでいたカシオペア(正確には神保彰さん)への情熱は、深夜たまたまBSフジでみたDNAのSTBでのライブで神保さんに再度点火されました。で、もちろんDNAのツアーDVDを即効手に入れ、さらにソロパフォーマンス3のDVDも買って、、、。すばらしいが何か欠けていると思ったとき、皆さんのMINT JAMSへのレビューを見て思い出したのです。「そうや、これが原点や、俺のカシオペアさらに神保彰への感動と尊敬の!」と。まあ、おおげさだけど、聞くとやっぱすごい。完璧です。高校時代の懐かしい思い出に加え、音楽性・テクニックと言うことのないすばらしい内容だったですね。神保さんのホームページに自叙伝がありますが、このアルバムの自分の写真が豚鼻でいやだったと書いてあります。たしかに、CDの裏をみて思わず笑いこけてしまいました。また、野呂さんもまだ痩せていて精悍な感じで時間の流れを感じます。買って損はもちろんありません。星も7つくらいつけたいほどです。同じ内容でまたツアーやってくんないかなあ。


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アメイジング・グレイス100% オムニバス

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アメイジング・グレイス100%アメイジング・グレイス100%
オムニバス
BMG JAPAN
発売日 2004-04-21



安らぎの一枚。 2006-03-01
 最初の白鳥さんの声が一番いいですね。もちろん他のものもよく、同じ曲がダラダラ続いていると言う感じは全くありません。長く聴き続けられると思いますので買って損はないと思いました。


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ブルー・トレイン ジョン・コルトレーン

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ブルー・トレインブルー・トレイン
ジョン・コルトレーン
東芝EMI
発売日 2004-06-09


コルトレーンのリーダー作は、ブルーノートには1枚しかない。それが本作である。リー・モーガン&カーティス・フラーとの3管編成でのびのび、かつエネルギッシュに吹いている名作だ。ケニー・ドリュー、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズというリズム・セクションの顔ぶれも申し分ない。録音は57年。セロニアス・モンクとの交流を経て、コルトレーンが急成長を遂げた時代の演奏だけに、そのプレイは自信に満ちあふれ堂々としている。
マイルス時代はともかく、コルトレーンのリーダー作にはどこか求道者的な色彩がつきまとう。だがこれは例外的な作品で、ファンキー・ムード満点、解放感いっぱいのハード・バップ・ジャズだ。重い戦車が疾走するようなコルトレーンの重厚なテナー、ブリリアントなリー・モーガンのトランペット・ソロ、もうすばらしいとしかいいようがない。大げさでなく、このアルバムを聴いていると、ジャズ・ファンでよかったとつくづく思う。これほど満足感を味わえるアルバムもめずらしい。(市川正二)

息継ぎはどこでしているのか 2006-06-24
初めて買ったコルトレーンのアルバムです。思索に耽る渋い趣に惹かれてジャケ買いしてしまいました。

しかし飴ちゃんなんですか。。下の方のコメントで初めて知りました。大人が棒つきのキャンディをなめるのは珍しいですね。

音はとてもかっこよかったです。知っている曲はなかったのですが、買ってよかったと思います。とにかく彼のサックスはとても速いですね。これがシーツ・オブ・サウンドなんですね。

これから何枚か彼の作品を買っていくことになっていくと思います。


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Coco d’Or2 Coco d’Or

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Coco d’Or2Coco d’Or2
Coco d’Or
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2006-07-26



ジャズではない 2006-08-01
今回のテーマは「夏」

ラテンやボッサありのズバリ「夏」を感じさせますが、

残念なことにそれにこだわりすぎているせいか、聴くにしたがって

だんだん退屈になってきます。

さわやかすぎるので、もっと暑苦しいアレンジがあってもよかった?

前作で「SUMMERTIME」をFRIEDPRIEDのプロデュースでやってたけど

今回こういう感じのが1曲でも入っていてもよかったのでは?

選曲がマニアックすぎるから、各プロデューサーのコメントにある

「難しい曲をよくぞここまで!」と言われたとしてもよくわからない。

とてもがんばってるhiroに個性的なアレンジャーやプロデューサーに

とても期待してた分、「辛口評価」にしました。

次回あるなら期待してます。


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PE’Z BEST 1ST STAGE「藍」 PE’Z

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PE’Z BEST 1ST STAGE「藍」PE’Z BEST 1ST STAGE「藍」
PE’Z
東芝EMI
発売日 2006-03-15



PE'Z初心者にぜひ 2006-03-19
リマスタリングで音が良くなっているのは言うまでもなし。収録曲はライブの「顔」になっている曲も多いので、ライブに行く人は予習に使えます。もちろん、ライブに行かない人も家で楽しめる曲構成になっています。ヘビロテ確実の1枚! 


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Go! Dexter Gordon

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Go!Go!
Dexter Gordon
Toshiba
発売日 1999-03-23


15年間におよぶことになるヨーロッパ滞在へ向かう直前の1962年8月、威風堂々たるデクスター・ゴードンはブルーノート・レーベルのために2枚のレコードを吹きこんだ。それがこの名作と、その2日後に録音された『A Swingin' Affair』だ。広く知られているとおり、本作はゴードン自らが最高傑作と認めている。(その理由が知りたければ)答えはいたって簡単だ。ゆるぎない確信とバランス感覚にあふれたゴードンは、おいそれとは真似できない優美な切れ味をこめて、優しく雄大なサックスの音を響かせているのだ。
矢継ぎばやに交えるユーモアは、曲にぴったりはまっているように聞こえる。ビートの効いた音楽のバックで奏でるときはいつも物悲しげだが、決して曲に乗り遅れたりはしない。とてつもない音色を響かせながらも、曲そのものやリスナーを圧倒することは決してない。それに、どんなテンポでも急がない。選曲はいつもどおり型破りで、大きくて愛らしい熊のようなたくましい胸のそばにいだいているのは知られざるバラードだ。優雅でファンキーなピアニストのソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギンズというリズムセクション陣とは、おたがいの持ち味を殺しあうことなく生かしあっている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

キング・オブ・テナーのグレイテスト・アルバム 2005-06-11
デクスター・ゴードンは実に息の長いプレイヤーだ。肺活量ももちろんだが、そのキャリアにおいての充実したプレイヤー人生のことを指しての表現である。これほどまでに骨太で音がでかく、それでいて繊細にスタイルを進化させ続けたプレイヤーは稀である。コルトレーンほど性急な求道者でなく、ロリンズの本能的ともいえる天性の才能への依存とも違う。そんな長いキャリアのゴードンゆえさまざまな名盤を生み出してきたが、本アルバムは彼の数ある傑作の中でも最高の出来であり、畢生の名作といえる。ゴードンのソロは歌心にあふれ、曲のテンポに惑わされることなく、音の一つ一つが粒ぞろいで立っている。70年代後半にデンマーク(コペンハーゲン)のカフェ・モンマルトルとノルウェー(オスロ)のクラブ・セブンで聴いたライブでも、彼のゆったりとした風格あるソロは、テナー・サックスのサウンドの粋とは何かを知らしめるものであった。そのときのピアノはケニー・ドリューだったが、ここではソニー・クラーク。どちらも名手だが、クラークの哀愁を帯びたバッキングに支えられ、力強く逞しくやさしく、そして奔放に吹きまくるゴードンが圧倒的だ。まさにキング・オブ・テナーのグレイテスト・アルバムだといえよう。今聴いても、まったく古さを感じない新鮮なサウンドだ。
 そのゴードンも共演のソニー・クラーク、そしてビリー・ヒギンズまでもがもうこの世にいない。


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LUPIN THE THIRD“JAZZ” 大野雄二トリオ

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LUPIN THE THIRD“JAZZ”LUPIN THE THIRD“JAZZ”
大野雄二トリオ
バップ
発売日 1999-10-21


「ルパン三世」「犬神家の一族」「人間の証明」「小さな旅」「水もれ甲介」などを手掛け、作曲家としてあまりにも有名な大野雄二のトリオによる「ルパン三世」の楽曲を取り上げたれっきとしたジャズ・アルバム。
ジャズのCDとしては近年稀にみる好セールスを記録した大ヒット作だ。確かにルパン効果のタマモノであるがゆえに、眉をひそめる方がいるのも事実であろう。しかし、現在の日本のジャズ・ライヴ・シーンにおいて、最も若者から、一般層まで支持を得ているジャズ・ピアニストであり、実際にルパンの音楽を作曲しているのは彼自身なので、文句のつけようもあるまい。
何より、言い過ぎかもしれないが、今や日本においてひん死の状態にあるといえるジャズミュージックにとっても、日本に深く根付いてしまった、「音楽をジャンル」という枠組みでくくろうとする妙な既成概念をぶち壊し、純粋に音楽を楽しむためにも、彼のような存在が必要なのではないだろうか?(高山武樹)

しっとり系です♪ 2006-05-09
ルパンのCDは何枚か持っていますが、このCDが一番ルパンの世界に浸る事が出来るので好きです。

他のJAZZ ver.は楽しくノリながら聴く曲が多いように思いましたが、こちらは大人ムードたっぷりのしっとり系。

夜にお酒を飲みながら、時には夕暮れのドライブ中にピッタリだと思いますよ〜☆★


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SLEEP WALKER SLEEP WALKER

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SLEEP WALKERSLEEP WALKER
SLEEP WALKER
インディペンデントレーベル
発売日 2003-02-15



ブラボー!! 2005-04-03
個人的には冒頭を飾る[1]と80's辺りのP.サンダースが脳裏で直結しました。後はもうその音に身を委ねるだけでして、、、。
あまりストレートアヘッドなジャズについては国内外を問わず明るくはありませんが、邦人アーティストとしてこういう音を追求している存在を知っただけでも儲けモノと考えています(^^;
無論、この人達には技術が伴っている事を踏まえた上での発言になりますが、時に技術よりも訴求力が必要となる場合が(音楽の世界にも)あると思います。訴求力の一要素として技術力が必要なのは判りますが、純粋に自分たちの憧れや理想(その対象の1つがP.サンダースの影なのかも知れませんが)を音に託して伝えたい、そんな一途な想いと音が見事にマッチした稀有な作品だと思います。
(一応?)クラブ・ジャズとカテゴライズされていますが、決してその枠内でしか通用しないという類の作品ではないことを申し添えておきます。ブラボー!!


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ベスト・オブ・グレン・ミラー グレン・ミラー楽団

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ベスト・オブ・グレン・ミラーベスト・オブ・グレン・ミラー
グレン・ミラー楽団
BMG JAPAN
発売日 2002-10-23



グレン・ミラーの名演奏の数々、懐かしいですね 2006-01-05
グレン・ミラーの演奏するスウィング・ジャズが大好きな50代の者です。

このCDは、『ベスト・オブ・グレン・ミラー』というコンセプトの名の元に、オリジナル・サウンドの演奏を20曲集めていますので、これ1枚でグレン・ミラー楽団の歴史的名演奏に出会えますよ。



在りし日のダンス・ミュージックとも言える「ムーンライト・セレナーデ」の冒頭のハーモニーを聞いただけで、グレン・ミラー・サウンドの世界に入りこみます。

「イン・ザ・ムード」のイントロも有名ですし、繰り返し演奏されるテーマは、スウィング・ジャズの代名詞とも言うべき演奏ですね。

「真珠の首飾り」のサックス・パートのスウィング感も特徴的ですね。とてもよくのれています。ボビー・ハケットのコルネット・ソロは今聴いてもステキです。



「茶色の小瓶」、「タキシード・ジャンクション」、「ペンシルバニア 6-5000」、「アメリカン・パトロール」など、魅力的なメロディとハーモニーとリズムを兼ね備えた名演奏が次から次へと続きます。これを聴いていますと、本当に至福の一時を迎えることができますね。



どの演奏もそうですが、聴いているだけで気持ちが昂揚し、リラックスできます。

難解な音楽とは全く無縁ですから、多くの人に今なお愛され続けるのも良くわかりますね。


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'Round About Midnight Miles Davis

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'Round About Midnight'Round About Midnight
Miles Davis
Columbia/Legacy
発売日 2001-04-17


マイルス・ディヴィスは、40年代末からジャズの第一線で活躍してきた偉大なミュージシャンである。その彼が、自身のバンドを率いてハードバップと呼ばれるジャズのスタイルを確立させた、歴史的アルバムである。
当時まだ新人だったテナーサックスのジョン・コルトレーンをサイドマンに起用。本作は、バンド全員が共通の音楽的コンセプトにもとづいて演奏を推進させるというハードバップの理念を実現させた、いわゆるフォービートジャズの典型ともいうべきものだ。
録音はほとんどリハーサルもせず、マイルスのカリスマ的指導力によって、ごく短期的に行われたという。セロニアス・モンクの名曲が取りあげられているが、マイルスの斬新な解釈によって彼の代表曲となった。(後藤雅洋)

メジャーならではの手の込んだ音作り 2005-05-31
マイルスデイビスのCBSからのデビューを飾った本作のサウンドプロダクションは、あのプレステージ時代のマイルスとはだいぶ違っている。「せーの」で録音していたプレステージでの、おおらかでライブのようなドライブ感あふれるテイストは失われている。だが、細かな処まで十分神経の行き届いた演出がされていて、この時期のマイルスを見事に演出していて感心する。名プロデューサージョージアバキャンの手腕だろう。全曲とても良くできたハードバップを代表する作品集と言える。10数年前にリリースされたClumbia Jazz Masterpieces シリーズでの本作はテオマセロによってデジタルリマスターされていて、ラウンドミッドナイトでのマイルスのミュートトランペットの音にかなり強いエコーがかかっていて他のものとは音が違うので要注意だ。


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RCAスウィング!100 オムニバス

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RCAスウィング!100RCAスウィング!100
オムニバス
BMG JAPAN
発売日 2006-06-21



快挙である 2006-07-06
音源が全て古い。悪い意味で言っているのではない。音源が古いスイング・ジャズの名曲ばかり集めようとしても大変だ。それがこのコンピレ盤で一挙に手に入る。快挙である。(松本敏之)


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Bitches Brew Miles Davis

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Bitches BrewBitches Brew
Miles Davis
Sony
発売日 1999-06-08



かっこいいんだよ 2006-07-27
 ジャズのアルバムは20枚も持ってないし、MilesのアルバムはOn the Cornerくらいしか持ってないような僕ですので、当時、こういう音楽がどういうふうに聞かれていたのか判らないし、それはビートルズのRevolution No.9とかを当時の人がどう思って聞いたか判らないのと同じなんですけど、今聞くと、これはこれは、凄い



 取り敢えず「僕が普段聞いているジャズのバリエーション内であることを期待して聴く」みたいな態度の、何か特定のものを期待して音楽を聴く人には辛いかもしれない 音楽に正面から向き合える人、是非、聞きましょう


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Coco d’Or Parfait (DVD付) Coco d’Or

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Coco d’Or Parfait (DVD付)Coco d’Or Parfait (DVD付)
Coco d’Or
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2005-01-01



JAZZの初心者にはいいかも!!! 2005-04-27
初心者なので知っているシンガーの物をと思い購入しました。知っている曲が何曲もあり、かなり楽しめましたよ。hiroのファンでなくてもJAZZを聞きたいが、誰のCDから聞けばいいかわからない方には聞きやすいと思います。かなりポップスっぽいと感じました。


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Cannonball's Bossa Nova Julian

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Cannonball's Bossa NovaCannonball's Bossa Nova
Julian "Cannonball" Adderley With The Bossa Rio Sextet Of Brazil
Blue Note
発売日 2000-01-25


フロリダ生まれのアルト・サックス奏者ジュリアン・キャノンボール・アダレイはマイルス・デイビス・グループのメンバー(『Kind of Blue』の官能的なアルト・サックスが有名)として一躍有名になった。弟のコルネット奏者ナットともに結成したハードバップ・グループも忘れてはならない。オリン・キープニュースのプロデュースで1963年Riversideレーベルに吹き込まれた今作は、アダレイがボサノヴァ調の曲を演奏するというものだ。ブラジル人作曲家兼ピアニストのセルジオ・メンデスのバンド(アルト・サックスはパウロ・モウラ)の強力なサポートの下、太陽が眩しいリオのリズムに乗って、アダレイの流れるようなサックス・プレイが心地良い。彼の今作でのプレイはチャーリー・パーカーというよりはベニー・カーターに近い。アントニオ・カルロス・ジョビンのスタンダード「Corcovado」「Once I Loved」やジョアン・ドナートの「Minha Saudades」のカヴァーは、スタン・ゲッツの同時期の傑作に匹敵する出来。ジャズと南米音楽が互いに大きな影響を与えてきたことを再確認できる1枚。(Eugene Holley Jr., Amazon.com)

夏に聴くのはもちろん良いんです 2006-04-08
写真家の浅井慎平さんがこの間ラジオで

「冬に聴くボサノヴァもなかなかいいもんですよ」と言っていたので

寒い日にこのCD聴いてみたんですが、これがなかなか良い。

僕は個人的に(多分皆さんも)ボサは夏!と思っていたんだけど

実際、地球の反対側の本場ブラジルは真夏な訳だし

こたつに入ってリオの太陽に思いを馳せるのも一興かと。

1曲目の「雲」いいです。ブラジルの青い海とジリジリの太陽、

熱っぽく気だるい午後の空を流れる白い雲…、そんな情景を

キャノンボールの澄んだアルトがゆったりと唄っています。

ジャケットはファミコンのシムシティーを彷彿とさせますが

お奨め盤であることに間違いはありませんよ。


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フィーリング・グッド ジョー・サンプル&ランディ・クロフォード

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フィーリング・グッド
ジョー・サンプル&ランディ・クロフォード
ビデオアーツ・ミュージック
発売日 2006-07-19



音の分離がサイコー!今年度最優秀録音賞をあげたい♪ 2006-07-29
最近のJoe Sampleは大人しくまとまりすぎてもう少しスリルがほしいなあと感じていましたが、レイラ・ハザウェイとの『The Song Lives On』は久々のheavy rotationでした。しかし、今作はあっさり超えたネ。それもそのはず気心しれたRandy Crawford、プロデュースもLiPumaですもの、共に戦った年数が違いますがな。中でもオススメは、イントロがマイケル・マクドナルドを思わせる04.Rio De Janeiro Blue〜『Midnight Cowboy』のテーマ曲で故ニルソンの大ヒット08.Everybody’s Talkin’〜アルバート・ハモンド、レオ・セイヤー、ルーサー・ヴァンドロスも喜んでいるでしょう09.When I Need You…などなど。全ての演奏でプレイヤー同士の安心感みたいなものが伝わってきます。ついでにご本家の“STREET LIFE”が聴けたら最高だったなー、と思うのは贅沢ですネ。


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ムーン・ダンス アン・サリー

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ムーン・ダンスムーン・ダンス
アン・サリー
ビデオアーツ・ミュージック
発売日 2003-04-09


“新しい形のスタンダード・ヴォーカル集”というイメージの今作では、冒頭の小沼ようすけのアコースティック・ギターの伴奏で始まるチャルル・トレネの名曲「I wish you love」始め、ニール・ヤングで有名な「Only love can break your heart」から、スティービー・ワンダーの「Happier than the morning Sun」、そして「蘇州夜曲」まで、アンの手によって、ていねいに料理されたあたたかい作品に仕上がっている。『デイ・ドリーム』も同時発売。(谷崎俊太)

久しぶりに「ピースフル」聴いた。 2006-02-01
声量があるとは言えないが、透明感のある声。洒落たアレンジと考え抜かれた選曲。というように、いかにも女性好みのアルバム。



印象としては、「小野リサを多国籍風にした」ような感じか。

しかし選曲はいい。「ピースフル」なんて、30年ぶりくらいに聴いた(ヘレン・レディ以来か)が、改めて名曲だと思ったなあ。


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Timeless Sergio Mendes

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TimelessTimeless
Sergio Mendes
Concord
発売日 2006-02-14



新鮮!! 2006-06-21
Sergio Mendesの曲をサンプリングしたアルバムとの評価が多いみたいですが、僕はそもそもSergio Mendesを知らなかったのでそういう評価はできません。

なので僕には新鮮で新しいジャンルのような感覚です。

内容はというと、すごく聴きやすく確かに夏のドライブで聴きたい感じです。テンション上がる感じでもあり、リラックスできる感じでもあると思います。

BEPが好きな方にはBEPを聴くのと同じ感覚で聴けると思います。

音楽を楽しんでいる人たちが、音楽を楽しみたい人たちの為に作ってくれた一枚だと思います。



・・音楽を楽しむって日本語ヘンかな。。。


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Blowin' the Blues Away Horace Silver

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Blowin' the Blues AwayBlowin' the Blues Away
Horace Silver
Blue Note Japan
発売日 1999-03-09


1959年録音の本作は、ハードバップ史上最高のバンドの初期の記録といえる。ピアニストのシルバー率いるクインテットは、他にブルー・ミッチェル(トランペット)、ジュニア・クック(テナー・サックス)、ジーン・テイラー(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラムス)という編成。このグループはこの時点ですでにシルバーならではの正確でハードなスイングを見事に表現していた。各メンバーのソロはストレートで分かりやすく、感情表現としても音楽的にも常に的を得ていた。またミッチェルの繊細なフレースとクックの熱いプレイによるコントラストも効果的で、バップの複雑さとブルースやゴスペルのストレートな部分を融合させるという、シルバーの音楽感にぴたりとはまっている。このセッションでは落ち着いた雰囲気の「Peace」と楽しくファンキーな「Sister Sadie」という、シルバーのスタンダード2曲も素晴らしいが、バンド全体のインパクトも負けない位強烈だ。このグループは結束が固く、この5年後シルバーがバンドを解散した後も、残りの4人は若きピアニスト、チック・コリアを迎えてブルー・ミッチェル・クインテットとして活動を続けた。(Stuart Broomer, Amazon.com)

踊りたくなるジャズ 2006-02-05
これは、シルバーの最高傑作と断言できる。最近モノラル盤(もちろんLP)を購入してあらためて思った。フロントの二人(ブルー・ミッチェル、ジュニア・クック)は彼らのベスト・プレイだし、シルバーのプレイがものすごくスイングしているからだ。また、ルイ・ヘイズの前ノリのドラミングもこのバンドには、良くマッチしている。曲は、やはり1曲目、5曲目が良く、この2曲を聴く為にこの盤はあるといってもよい素晴らしさ。また4曲目の「PEACE」もブルー・ミッチェルは、リバーサイド盤で再演しているが、名曲だ。ちなみに8曲目は、未発表追加曲で日本盤には入っていません。貴重な写真も付いているし980円なら、黙って買いでしょう。


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キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格) ジェイミー・カラム

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キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格)キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格)
ジェイミー・カラム
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2006-01-25



すごくいいです 2006-04-20
このアルバムは最近買ったなかでもかなりのお気に入りです。

1曲1曲がみな光っています。

また彼の歌声もすごくいいですね。

音もとてもクリアで、録音にもかなり凝っているのではないでしょうか。

実はこれを買うまで彼のことはまったく知りませんでした。

前作もかなり話題なって売れたようなので、しばらくしたら聴いてみようと思っています。


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ゲッツ/ジルベルト スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト

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ゲッツ/ジルベルトゲッツ/ジルベルト
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-04-23


1960年代、57年の映画『黒いオルフェ』の音楽を書いたブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンらの活動から発生した、「ボサノヴァ」という新しい音楽が隆盛し始めていた。白人サックス奏者、スタン・ゲッツはボサノヴァに興味を示し、ギターのチャーリー・バードと『ジャズ・サンバ』を録音するが、これがヒット。続いてゲッツはジョビン、ジョアン・ジルベルトとともに本盤を録音する。
オープニングを飾るのは、最も有名なボサノヴァ曲「イパネマの娘」。原詞ポルトガル語で歌うのはジョアン、続いて英詞を歌うのはジョアンの妻、アストラット・ジルベルトだ。アストラットはこれが歌手デビューではあったが、技巧を感じさせないクールな歌唱で人気者となる。ほかにもボサノヴァ・スタンダードが多く演奏されるが、クールなサウンドにゲッツのサックスが見事にはまる。アルバムは大ヒットし、グラミー賞も獲得したが、賞よりなによりも、ボサノヴァを全世界に広めた本盤の功績は計りがたい。(高木宏真)

もっとも有名なボサノバのアルバム 2006-07-21
夏になれば特設棚に並ぶボッサCD。その中で元祖馬鹿売れアルバム。

トム・ジョビン、S・ゲッツ、J・ジルベルト、A・ジルベルトのコラボレーションが生んだ絶妙なサウンド。「イパネマの娘」があまりに有名だが、どの曲もサウダージが感じられ、日本人には特にフィーリングがあうのではないか。昼聞いてもいいが、海を見ながら夜聞くにはもってこいのCD。プロデューサーのクリード・テイラーならではの安心して聴けるハイクオリティのBGMという感じだ。もちろんコンポーザー・ジョビンの能力には敬意を払うしかない。


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メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー キース・ジャレット

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メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユーメロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー
キース・ジャレット
ユニバーサルクラシック
発売日 2005-08-24



タイトル通りの美しい作品 2006-07-26
前編を通して、美しいメロディーとハーモニーが紡ぎ続ける、キース・ジャレットとしても珍しい作品。「ケルン」などの音楽的に大きな抑揚が無くても、全身で音を感じたくなります。私の場合、雨の日や気分が落ち着かない夜などによく聴きます。音楽は良いですね。ワインで本物を味わいたい場合、ある程度高価な品が必要ですが、CDは、熟成された技術で丁寧に作られた作品が手軽に入手できますから・・・。


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The Best of Irakere Irakere

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The Best of IrakereThe Best of Irakere
Irakere
Columbia/Legacy
発売日 1994-03-22



言葉は要らない・・・ 2006-03-07
このアルバムのレビューを書くのに変に緊張してしまっている。

つまり、それだけこのアルバムが偉大で私にとって特別だということだ。

すべてのジャンルのすべてのアルバムをひっくるめてもこのアルバムは(私にとって)おそらくベスト5に入ってくるような気がする。

特別すぎてうまく語ることができません。

圧巻は7曲目に入っているMisa Negraでしょうか。

17分を超える大作ですが、一瞬たりともだれるところがない熱演です。

とにかくラテンファンのみならず、クラシック、ジャズ、ロック、すべての音楽ファンに1度は聴いてもらいたい名盤中の名盤です。


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ディズニー・ミーツ・ジャズ 〜トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニー ディズニー

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ディズニー・ミーツ・ジャズ 〜トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニーディズニー・ミーツ・ジャズ 〜トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニー
ディズニー
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2001-09-19


ウォルト・ディズニーの生誕100周年を記念して、ディズニー映画やアニメで有名なテーマソングを、豪華なジャズミュージシャンの共演でカバーしたトリビュートアルバム。ピアノ、キーボード、アコーディオンの演奏で知られるギル・ゴールドスタインを中心に、ゲストのデビッド・サンボーンがムーディなアルトサックスを披露する、映画『ピノキオ』からのをはじめ、おなじみのナンバーをアダルトなジャズの音色でつづった、大人のためのディズニー・コレクション。(速藤年正)

大人のディズニーです 2006-05-15
夜寝る前に聞くと本当に癒されて疲れも取れるような気がします。

ディズニーのファンじゃなくても楽しめる1枚です。

オススメです。

JAZZが苦手だって思ってる方にも是非聞いていただきたいです。


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Portrait in Jazz Bill Evans Trio

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Portrait in JazzPortrait in Jazz
Bill Evans Trio
Riverside/OJC
発売日 1991-07-01


マイルス・ディヴィスは59年の『カインド・オブ・ブルー』で、新しいアドリブ法「モード」を完成させた。参加したビル・エヴァンスの貢献度は絶大だが、エヴァンス自身もヒントをつかむ。同年末、スコット・ラファロ(B)、ポール・モチアン(Dr)というメンバーで結成されたビル・エヴァンス・トリオは、この方法を自らのトリオで実践する。演目は以前より演奏するスタンダードナンバーだが、アプローチにモードを応用してみる。簡単に言うと、メロディが乗って進行していくコード進行というものを大きくとらえ、アドリブの可能性を広げるということ。
必ずしもリズムを刻まないベース&ドラムスは、ピアノとともに音楽を引っ張っていく。それまでのピアノと、それを伴奏するベース&ドラムではなく、三者対等にジャズを演奏していくことでスリリングなジャズが誕生した。その記念すべきアルバムは、以上の能書きなど知らなくても楽しめる、人気ピアニストの人気盤でもある。(高木宏真)

背筋が伸びる1枚。 2006-03-19
これほどまでに、ジャケと鳴ってる音がリンクしてるアルバムを知りません。研ぎ澄まされたプレイの応酬。時に聴き手を優しく包み、時にナイフのように斬りつける。聴き手も真剣にこの音楽に対峙する事で、明らかに違うステージに連れていってくれます。出会ってから十数年、いまだに静かな高揚感を与えてくれる音楽です。


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The Dance Dave Koz

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The DanceThe Dance
Dave Koz
Capitol
発売日 1999-09-28


デイブ・コズは今作でついにボップスの領域に踏み込んだ。モータウン(「I'll Be There」)やニュー・カントリー(「The Dance」)といったジャンルをスムース・ジャズにブレンドしながら、ちゃんと彼らしさを随所に出している。彼の明るいソプラノ・サックスがルーサー・バンドロスの声に美しく調和する「Can't Let You Go」、さらにモンテル・ジョーダンと一緒にワムのポップ・チューン「Careless Whisper」に新しい魅力を吹き込んでいる。さらにバート・バカラック、トランペット奏者・クリス・ボッティ、デビッド・ベノワといった豪華な面子とのコラボレーションだけでなく、ラテン・ビートが脈打つ「Cuban Hideway」では、サックスにオーバーダブを加えるという画期的な試みを成功させている。(Adam Rains, Amazon.com)

最高です!!! 2004-09-18
最高です これ本当にサックスの音かよ?と思うほど感激しました
サックスを吹いている自分にとってはとても衝撃的した 特にTogether Againは一番好きです 
日本でコンサート開いてほしいです


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A Night at Birdland, Vol. 2 Art Blakey

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A Night at Birdland, Vol. 2A Night at Birdland, Vol. 2
Art Blakey
Blue Note Japan
発売日 2001-07-31


ハードバップ史上に残る革新的な1日(1954年2月21日)を録音したアルバムの第2弾。『Volume 1』に漏れた曲を取り上げているが、スリリングと言う点では一歩も引けを取らない。
トランペットのクリフォード・ブラウンは、「Wee-Dot」とエネルギッシュな編曲のスタンダード・ナンバー「The Way You Look Tonight」を通して、確信に満ちた演奏を聴かせてくれる。アルト・サックスのルー・ドナルドソンは、優しいアレンジの「If I Had You」で、この曲の繊細な本質を乱すことなく、せわしない音に軽いリズムをつけている。そして、“スウィート・パパ・ルー”という呼び名を勝ちとるとともに、バードからの強い影響を明かしている。バードとの関わりで言えば、エンディングの2曲はバードことパーカーの手による編曲だ。もっとも名高い「Now's the Time」には、テンポを思いきって落としたファンク色の濃いアレンジが施されている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

伝説のライブ第2弾 熱くエキサイトするバードランド 2005-01-16
バードランドの夜(2)はこの夜のブレイキー5重奏団の全貌を知る意味で(1)とともにそろえたいアルバムだ。クイックシルヴァー(別テイク)以外は別の曲だし、イフ・アイ・ハド・ユーではアルト・サックスのルー・ドナルドソンがフィーチャーされている。当時のドナルドソンはパーカー派の有望なアルト奏者だったであろうが、この夜の神がかった演奏は、まさにパーカーが乗り移ったようなすさまじさである。こんなに凄いプレイヤーだったのかと感心させられる。ソニー・スティットでさえこのようなスリリングなソロはできないであろう。リズムセクションも秀逸でホレス・シルバーの鬼気迫るピアノ、カーリー・ラッセルのワーキング・ベース、そして御大アート・ブレイキーのロールが冴え渡るドラミングと全員が何かに憑り付かれたかのようなプレイを展開している。もちろん最大の魅力はクリフォード・ブラウンの火を吐くようなトランペットのインプロビゼーションに尽きる。ブラウンは相当エキサイトしてもバランスの取れたソロを見せる。その安定感やコントロールの見事さは天才の名にふさわしいものだ。テクニックが前面に出ることなく表現やイマジネーションを支えるための必要にして十分な技術が余裕を持って繰り出される。もちろんイマジネーションの非凡さは普通では限界を超えるテクニックが必要とされる。アート・ファーマーのようなイマジネーティブなトランペッターでさえ、ブラウンのソロと比較するともの足りなさを感じてしまう。その後のハード・バップ・トランペッターのほとんどがブラウンの後を追ったが、最後まで手が届かないところに彼がいたというべきであろう。これこそモダン・ジャズの金字塔といえる絶対お勧めのアルバムだ。


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BEST 1997-2001 小野リサ

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BEST 1997-2001BEST 1997-2001
小野リサ
東芝EMI
発売日 2002-03-06



朝や昼下がりに 2006-04-17
オリジナルアルバム未収曲のムーンリバーを聴きたくて

購入しました。

リサさんは昔から好きでアルバムもいくつか持っているのですが

ムーンリバーは聞いたことがありませんでした。

この一曲だけでも価値ありです。

心が落ち着きます。


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オール・ドレスト・アップ(紙ジャケット仕様) デヴィッド・ロバーツ

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オール・ドレスト・アップ(紙ジャケット仕様)オール・ドレスト・アップ(紙ジャケット仕様)
デヴィッド・ロバーツ
インディペンデントレーベル
発売日 2006-07-26



理想的な洋楽 1982年 2006-07-31
当時TOTOは聞きまくってコピー・バンドまでやっていたのに?

リアル・タイムで知ることがなかったポップなAORの頂点に立つ作品。私にとっての最も洋楽らしい音、そしてFMから流れ続けてほしいサウンド。

つぎのAORが好きな方ならマスト・アイテム。

ラリー・リー、フールズ・ゴールド、フィニス・ヘンダーソン(本当はファイナス注>中田利樹著書による)、エア・プレイetc。

バック・ミュージシャンについては、たとえ知らなくても何ら問題なく楽しめる一枚となっているが、

HoldTheLineと同じトリプレット・リズムによる同じドラマーの曲が入っているあたりは やはりTOTOファンには買って損する方はいないであろう。(まぎらわしいですね⇒TOTOメンバー3人ジェフ、マイク、ルークは全曲で演奏しています)

楽曲・編曲・演奏ともに申し分ない。ビル・チャンプリン(現シカゴ)、トム・ケリーらもコーラスで参加しており、空間のカラーリングも見事という以外に言葉が出てこない。

おしまいに、AORを知らなくても(興味なくても)万人が音楽を聴き込む楽しさに出会える洋楽の一枚。全曲本人の作品であり歌も本人。これだけのクォリティで本当に一枚しか出ていないの?現在まだ40代のミュージシャン。




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ピラミッド Pyramid

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ピラミッドピラミッド
Pyramid
ビデオアーツ・ミュージック
発売日 2005-07-27



爽やかな夏の風を感じさせるアルバム 2006-06-04
2005年、一番繰り返し聴いたアルバムです。

とっても夏向きの爽やかなアルバムです。

和泉さんのピアノや、フェンダー・ローズ系の音、そして鳥山さんのギターの音が

とても心地よいです。



和泉さんの1stソロアルバム“AMOSHE”(そういや、神保さんも鳥山さんも参加してますね。)

や神保さんの一連のソロアルバム(最近再発されてますね)を感じさせますね。

鳥山さんのソロ・アルバム聴いた事ないので、(このアルバムのアレンジ鳥山さんだし)

聴いてみたいと思いました。



この“PYRAMID”と名前代える前のOkayBoysの1stライヴ2003年1月のロッピでの昼の部を見てたんですが、

その1stライヴとは、このアルバムはかなり音の印象が違ってきてますね。

まあ、まだライヴはセッションぽかったし、アルバムは結構作り込んでるし

(面白い音とか入ってるし)、

生ベースなんて2曲だけだし。



10曲目、“Feel Like Makin’ Love”のカバー、歌が入ってたら、

多分ジャマしちゃうんじゃないかってくらい、ドラムが神保さんらしいです。

インストだからいいか。


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ミュージックリーム Fried Pride

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ミュージックリームミュージックリーム
Fried Pride
ビクターエンタテインメント
発売日 2006-06-21



情熱の赤いバラ〜(あたしンちより) 2006-08-10
VoのShihoのキュートなポートレイトに思わずジャケ買いしてしまいましたが、

そのルックスとはかなりイメージの異なるパワフルな歌声です。

(ジャケからは舌足らずのフレンチポップ系かと思ってしまいました)



ジャズというより、アコギとのデュオであることとその情熱的な歌声からフラメンコに近いです。

「君の瞳に恋してる」はオリジナル(フランキー・ヴァリ)風ではなく、

82年のBOYS TOWN GANGものが下敷きになっていますが、

とにかくパンチのあるサビに圧倒されます。

「接吻」はオリジナルよりもさらに静かなバラード、

「Nightbirds」はテーマをスキャットにしてノリよりもじっくり聞かせる仕上がりです。



とにかく一度聴いたら忘れられない歌声と

パコ・デ・ルシア(!)ばりのギターテクニックに酔いしれてください。


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フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ〜スーパー・ギター・トリオ・ライヴ! ジョン・マクラフリン,パコ・デ・ルシア アル・ディ・メオラ

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フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ〜スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ〜スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!
ジョン・マクラフリン,パコ・デ・ルシア アル・ディ・メオラ
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日 2001-03-23



死ぬまでにこの日の映像が見たい。 2005-09-21
死ぬまでにこの日の映像が見たい。うぅ〜ん本当に見たい。なにも言う事
はありません。


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drive groovin’lupin 大野雄二

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drive groovin’lupindrive groovin’lupin
大野雄二
バップ
発売日 2005-01-26



大野さんの独特なジャズに惚れ惚れ 2005-11-15
まさにハイテンポ!誰にでも普通に受け入れやすいジャズかなぁと。
サンバテンペレイドは好きだけど、やはりアレンジすると変えたくない部分とかあるんだよなぁ。
あのカリオストロのシーンで言えば階段を駆け下りる際に流れる
メロディー部分が分かるだろうか?
まさに駆け下りるかのような、あの部分はいじらないで欲しかったw
後は個人的にゲッタウェイ(12番)が最高!
銭型のテーマもいいですな!!
どの曲も聞いてると演奏したくなりますねww
なんかどの楽器でもいいから演奏したいような雰囲気にさせます。
フルートが好きですね、大野さんのジャズ。
買って損はないですね!おすすめです!


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スーパー・ジューク・ボックス3000~ボサ・ノヴァ オムニバス

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スーパー・ジューク・ボックス3000~ボサ・ノヴァスーパー・ジューク・ボックス3000~ボサ・ノヴァ
オムニバス
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2005-11-23



気前がいいボックス 2006-07-14
いやはや、ビックリした。カルロス・ジョビン、ナラ・レオン、マルコス・ヴァーリ、エリス・レジーナ、タンパ・トリオなどなど、ほとんど全てとはいかないが、ボサノヴァのエッセンスを「これでもか」と盛り込んだコンピレ・ボックス。なんたって80曲でこの値段。一夏カーステレオで満喫しただけで、モトがとれる。まるで、池袋の大勝軒のラーメンのように、安くて大盛り。おまけに味もいい。ほんと、気前のいいボックスです。(松本敏之)


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Late Night Guitar Earl Klugh

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Late Night GuitarLate Night Guitar
Earl Klugh
Warners Brothers
発売日 1999-02-09


80年録音作。時期的にはボブ・ジェームスとのコラボレーション作『ワン・オン・ワン』と『クレイジー・フォー・ユー』の中間に位置する時代の作品だ。このアルバムは当時、よく聴いた覚えがある。なんといっても選曲が魅力的で、特に夜中に聴くとしんみりといい気分になる。「煙が目にしみる」という邦題で知られるスタンダードの、ブラジリアン・テイストが芳しい、ナット・キング・コールのヒット曲、ジョニー・マンデルの名曲などポピュラーな選曲が親しみやすく、デヴィッド・マシューズ編曲指揮のストリングス入りオーケストラをバックに目いっぱいソロをとるアール・クルーの生ギターがせつなく胸にしみるのだ。その後ワーナー時代にかけてクルーはスタンダードを頻繁に取り上げるようになるが、その原点となったアルバムが本作であり、クルーのスタンダード路線は本作から始まったといっていい。メロディの美しさを引き立たせるデリケートなプレイにうっとり。マシューズのしゃれたアレンジも素晴らしい。(市川正二)

最上級のイージー・リスニング 2006-01-06
これが発売されたのは僕がまだ中学生のとき。当時は少ない小遣いでLPを買っていた時代。コレクションの殆どは、当時のラジオからエアチェックをしたカセットであった。これもたぶん「クロスオーバー・イレブン」かなんかでエアチェックをしたカセットで繰り返し聴いていた。その後、音楽熱は冷めることなく25年近く経ち、CDのコレクションも数千枚となったが、ふと聴きたくなる音楽はこういうアルバムなのです。タイトル通り、夜中に聴くのに最適です。


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SWING GIRLS LIVE!! SWING GIRLS

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SWING GIRLS LIVE!!SWING GIRLS LIVE!!
SWING GIRLS
ユニバーサルJ
発売日 2005-03-23



やっぱりCD買ってよかった 2005-11-07
音源を他の楽団等で入手したけど
スウィングガールの独特な雰囲気はこのCDじゃないと
味わえないって感じかな
上野樹里のMCとか最初は泣かされたけど2回目からは
どうでもよくなったけど、そういう素人感覚で聞くと
どんなプロよりもいい味出してる感じです。
映画見ていいと思った人は聴いたほうがいいかも。


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Wave Antonio Carlos Jobim

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WaveWave
Antonio Carlos Jobim
Polygram Brazil
発売日 1990-10-25


「イパネマの娘」「コルコヴァード」「ワン・ノート・サンバ」など、アントニオ・カルロス・ジョビンは実に多くのボサノヴァの名曲を書いている。まさにジョビンこそミスター・ボサノヴァといっていい人物だ。ジョビンのリーダー作は多いが、なかでも1967年に録音した本作はイージーリスニング調のソフトな感触のインストゥルメンタル作品ということで人気がある。
ボサノヴァというと一般には素朴な歌声をイメージするかもしれないけれど、ここではヴォーカル曲は1曲()だけで、あとはクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングス入りオーケストラとの共演による心地良いインストゥルメンタル。クリード・テイラーがプロデュースしたCTI/A&M作品ということで、ネイティヴなボサノヴァとはやや趣が違うが、アメリカナイズされたその都会的な雰囲気がジョビンのメロディにフィットしていて、とても気持よく聴ける。アービー・グリーン、ジミー・クリーヴランド、ロン・カーターなど有名ジャズメンも多数参加しているが、あくまでも主役はジョビン。(市川正二)

ジャケ買いも、ちょっと軽すぎ 2006-07-22
 キリンを使ったジャケットがきれいで、またAmazonでの評価もよいようなので、こちらの輸入盤の方を買ってみました。ジャケットは、オレンジを基調とした日本版より、緑や青を使ったこちらの方が、きれいだと思います。

 が…。私としては、ちょっと期待外れでした。上質なイージー・リスニングなのでしょうが、あまりにも軽すぎ、心に迫るものがあまりないように思います。それほど繰り返して聴きたいとは感じませんでした。「ゲッツ/ジルベルト」、「イパネマの娘」の方がよかったです。


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青春の輝き〜ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ カーペンターズ

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青春の輝き〜ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ青春の輝き〜ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ
カーペンターズ
ユニバーサルインターナショナル
発売日 1995-11-10



カレン・カーペンター 「愛」を歌い続けたその生涯 2006-07-01
音楽は、時代の空気を感じさせてくれます。青春特有の感受性を持ちながら、世の中を見つめていた頃は、特に。

30年以上前の思い出です。ある日、ラジオから突然、温かい女性の声が聞こえてきました。それが、カレンの歌声でした。世の中のいざこざも、受験勉強のイライラもすべて忘れさせてくれるような「癒し」の声です。まさしく「ヒーリング・ヴォイス」でした。それからというもの、「カーペンターズ」のLPを買っては、毎日本当によく聴いたものです。



カーペンターズの「青春の輝き」が、テレビのエンディングテーマに取り上げられたこともあり、若い方の世代では新鮮な捉え方をされたようですね。

カレン・カーペンターがこの世を去ってから早20年以上過ぎた頃に。

普遍的な音楽の持つ力が時代を超えて、伝わっているのでしょうか。



私のように、リアルタイムでカーペンターズを聴きつづけてきたものにとって、このCDは当時の思い出を蘇らせてくれるものでした。

昔、持っていた2枚組みのベストアルバムのLPに収録されていたほとんどの曲がこれで聴くことが出来ます。お買い得ですね。



21世紀に入っても、時代や世代を越えてカーペンターズの音楽が多くの人々に愛され続けていることに、大きな喜びと驚きを感じずにいられません。

カレンは、「ラヴ・ソング」を歌い続け、世界中の人に愛の尊さを伝えました。「愛」を歌い続けた彼女が、満たされない「愛」を一番感じていたことでしょう。

♪I was singing this song for you♪


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Ballads John Coltrane Quartet

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BalladsBallads
John Coltrane Quartet
Impulse
発売日 1995-06-27


一般にジョン・コルトレーンというと、激しくブロウする姿をイメージする人も多いだろうが、その一方で情感豊かなバラード演奏にも真価を発揮した。優れたジャズマンはみなブルースとバラードの名手であり、コルトレーンも例外ではなかった。
バラードを演奏するときのコルトレーンは、シンプル&ストレートにメロディを歌いあげる。シーツ・オブ・サウンドもフェイクもご法度だ。要するに歌手になったつもりで、サックスで歌っているのだ。コルトレーンにとってバラードの演奏は、常に前進することを自らに課した壮絶な戦いの日々のなかで、一瞬その強迫観念から解放される、いわばつかの間の戦士の休息だったようだ。
聴く側にとってもそれは同様で、バラードを演奏するコルトレーンに接していると心が和む。その意味では、最高のヒーリングミュージックといえる。だから本作は、コルトレーンの数多いアルバムのなかで、いつの時代にもファンから支持される人気ナンバー1作品なのである。これぞコルトレーンバラードの極致だ。(市川正二)

最高のジャズバラード 2006-05-17
なにも言葉がありません。コルトレーンのサックスに耳を傾けるのみです。

普通、サックス奏者のバラード楽曲は、どうしても、ムード音楽になりがちで、飽きがきます。

コルトレーンのバラードは、甘くならず、歌心のもった音を生みだします。天才たる所以です。

私の愛聴盤で、毎日のように聴いてますので、say it のフレーズが鳴るだけで、疲れた心が癒されます。

ジャズ愛好家は、誰でも知ってるし、持っているアルバムでしょうから、レビューはいらないんでしょうね。


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TRUTH~20th ANNIVERSARY~ オムニバス

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TRUTH~20th ANNIVERSARY~
オムニバス
Village Records
発売日 2006-05-24



Let's Nice Driving. 2006-08-14
異論はあろうが、F1とこの曲TRUTHは、切っても切り離せない。

それゆえ、F1のスタンダードナンバーである。

さあ、TRUTHを聴きながら、Let's Nice Driving.


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Super Departure i-dep

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Super DepartureSuper Departure
i-dep
インディペンデントレーベル
発売日 2006-07-05



これはいい。自然と聴けます! 2006-07-13
たまたまHMVで視聴しましてもう即購入しました。かなりツボです!知れてよかったです。
ピチカートファイブの小西さんやリップのDJ FUMIYAさんなどの音が大好きなんですが
i-depの中村さん!久しぶりに聴いてて幸せになれる音を発見しました。
飛行機のコンセプトのジャケやブックレットもセンスが良くてかなりツボです
こういうのずっと望んでました。


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A Night at Birdland, Vol.1 Art Blakey Quintet

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A Night at Birdland, Vol.1A Night at Birdland, Vol.1
Art Blakey Quintet
Capitol
発売日 2001-07-31


ハード・バップというジャンルが、1954年2月ニューヨークの名門クラブでのライヴで頂点に達したことは紛れもない事実である。高度な技術と知性を誇ったビバップに、ブルース、ファンク、ソウル、ゴスペルといった力強い要素を加えて完成したのがハード・バップであり、その後のジャズ界の主流となっただけでなく、今日に至るまで典型的なジャズの王道として君臨している。
このライヴでのラインアップはジャズ界における1927年のヤンキースとも言うべき強力な布陣。トランペットのクリフォード・ブラウンはマイルス・デイビスのクールに代わる、ホットなスタイルの象徴だった(バラード「Once in a While」を聴くだけでも入場料を払う価値あり)。ピアノのホレス・シルバーのドライブ感・疾走感あふれるサウンドは、ファンキーなハード・バップ美学の典型。アルト・サックスのルー・ドナルドソンとベースのカーリー・ラッセルはすでに数えきれないくらいの重要な作品に共に参加してきた。ここからハード・バップ史上最も偉大な3バンドが生まれていった。ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズ、シルバーのクインテット、クリフォード・ブラウンとマックス・ローチのクインテットである。このアルバムのラインアップは短命に終わったが、その影響力は多大なものであった。バードランドでのこのライヴを全部聴きたい方は、『A Night at Birdland, Volume 2』も聴いてみるのをおすすめする。『Birdland, Volume 1』に匹敵する傑作だ。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

最高の一枚! 2006-06-20
今から25年前に、学生だった私が初めて買ったジャズのレコードがこれでした。ラジオで聞いた"Quick Silver"にしびれてしまい、レコードプレイヤーも持っていないのに衝動買い…。

で、これを聞くためにアルバイトをしてレコードプレイヤーを買いました。

それだけの価値のあるアルバムでしたし、今だに私の大好きなアルバムです。



その後、本作品の各メンバーがリーダーとなっているアルバムを何枚も買いあさりましたが、熱気と迫力はこのアルバムが随一です。


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THE VOYAGE SLEEP WALKER

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THE VOYAGETHE VOYAGE
SLEEP WALKER
インディペンデントレーベル
発売日 2006-07-19



熱すぎる!!!カッコイイ 2006-08-03
こういう100パーセント生演奏のジャズ、 というかクラブを通過した感覚の生ジャズはとても刺激的で新鮮で爽快!!

ファイブ・コーナーズ・クィンテッドや、ニコラ・コンテ、ジャズインベーダーズなどとは

またひと味ちがう、熱い男たちのカッコ良さがここにはあります。

クラブジャズ好きな人はもちろん、普段しらないうちに打ち込み音楽を聴かされがちな 私たちにこの生演奏のスリルと迫力がせまる!!感動まちがいなし!!


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タイムレス セルジオ・メンデス

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タイムレスタイムレス
セルジオ・メンデス
ビクターエンタテインメント
発売日 2006-01-28



聞きやすかったなぁ 2006-06-05
ブラジリアンを好んで聞くわけではなかったのですが、1曲目を聞いて、即買いしてしまいました。2曲目以降もすんなり耳に入ってきて、今までブラジリアン=のんびり、単調くらいのイメージしかなかったのにちゃんと楽しめました。他のレビュアーの方が書いているように、ヒップホップと適当に融合しているのが良いのでしょう。BEPが好きな人にはおすすめです。個人的には、John Legendの参加している8が、全体を通してほっとできる感じで気に入りました。


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Chet Baker Sings Chet Baker

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Chet Baker SingsChet Baker Sings
Chet Baker
Pacific Jazz
発売日 1998-01-27


チェット・ベイカーの代表作として多くの人が真っ先にあげるのが本作。トランペッターだったチェットが歌うようになったのは50年代はじめのこと。そして歌手としての名声を確立したのが本作だった。
曲はおなじみのスタンダードばかり。しかしチェットが歌うと、そこに独特の世界が広がり、聴く者はついついその世界に引き込まれてしまう。そういう意味では、チェットの歌と演奏には麻薬的な魅力が潜んでいる。ジャズ・ヴォーカルにありがちな大胆なフェイクは行なわず、メロディをストレートに歌い上げるスタイルはいたってシンプル、それでいて味わい深い。まるで耳元で囁くようなソフトな感触の歌声はチェットの専売特許といっていい。いまでは笑い話だが、当時チェットの歌を聴いた人は、女性が歌っていると誤解したりしたものだ。中性的と形容されるアンニュイな歌声、その歌声とリリカルなトランペットのハーモニーが絶妙だ。チェット・ベイカーを聴くなら、なにはさておき本作から。(市川正二)

チェットの声は… 2006-01-07
中性的な声というけど、これはまぎれもなく男性の声。でもこんなふうに切々と優しく歌えるのは、世界に30億の男性がいるとはいえチェットだけでしょう。そしてチェットといえば歌!という声が多い昨今ですがやはりトランペットも旨い。スタンダード曲中心な上、奇をてらわず耳馴染みのいい親しみやすい表現は、ポップスやロック好きな人にもオススメです。


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LISA’S ONO BOSSA HULA NOVA 小野リサ

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LISA’S ONO BOSSA HULA NOVALISA’S ONO BOSSA HULA NOVA
小野リサ
東芝EMI
発売日 2001-07-11


日本を代表するボサノヴァシンガー小野リサの、13作目となるニューアルバム。ハワイ語に挑戦したオリジナルナンバー、、をはじめ、ボサノヴァとハワイアンをコンセプトに、リゾート気分あふれるサウンドを楽しませてくれる。
スウィングジャズ風の演奏に、カラッと明るいウクレレがマッチした、ダイアモンド・ヘッドというタイトルのスタンダードを、優雅なワルツのリズムでカバーするなどを収録。ブラジル以外のミュージシャンとは初競演となる、テレサ・ブライトとのデュエットも聴きどころだ。(柏村美幸)

涼しげな夏の聴き流しアルバムとしてはイチオシです 2005-06-21
小野リサの声っていいんだよなぁ。新旧、内外含めて、ボサアーチストで一番好きな声です。曲も洗練されてる。小野リサ自身相当数の音楽を消化した上で、本作をプロデュースしていますが、そんなことを一切感じさせない、あっさりとした仕上がりです。アルバムコンセプトはボサ+ハワイアン。ボサあり、トラディショナルあり、スウィングジャズありですが、全曲自分の音楽に仕上げているところはさすがです。低音がゆるい録音が気になりますが、涼しげな夏の聴き流しアルバムとしてはイチオシです。


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Chilled Jazz Various Artists

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Chilled JazzChilled Jazz
Various Artists
Universal Jazz
発売日 2002-08-19


サッカーの中田英寿選手が自身のホームページ(Hide's Mail)で紹介して話題を呼んでいるフューチャー系ジャズミュージックのオムニバスアルバム。女性ジャズシンガー、ニーナ・シモンの低音ヴォーカルがエキゾティックに響くDISC1、ハービー・ハンコックとチャカ・カーンによるアグレッシヴなダンスチューンDISC1、ジャズスタンダードをシンプルなダウンビートでリメイクしたコートニー・パインのDISC1、軽快なハウスビートにジャジーなアレンジが光るDISC2、透明感あふれるヒーリングヴォイスが心地いいワルツ風のDISC2など、ジャズのエッセンスを取り入れたグルーヴィなサウンドは、クールダウンしたいオフタイムにおすすめだ。(北崎みずほ)

久しぶりに酔い(良い)CDに出会えました。 2003-11-20
新宿の伊勢丹で買い物をしていると、CD売り場でとっても感じの良い音楽が流れていたので店員さんに「この曲が入っているCDはどれですか?」と聞くと「Chilled Jazzというアルバムに入っています。」と言われ、即銀行でお金を引き出して購入してしました。本当に久しぶりに良いCDに出会えて満足・満足。何しろオシャレな曲が一杯入っているのでお勧めです。中田英寿オススメCDとは知りませんでした。流石、彼もオシャレですね。


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ベスト・ジャズ100 オムニバス

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ベスト・ジャズ100ベスト・ジャズ100
オムニバス
東芝EMI
発売日 2006-03-23



ついに出た 2006-05-19
ブルーノートのいいとこ取りの100曲。値段の事は言いたくないが、なんと1曲あたり35円。いわゆる「捨て曲」と呼ばれる、アルバム内の出来の良くない曲が、ほとんど入っていないのも嬉しい。トリオあり、オルガンあり、カルテットあり、ヴォーカルありと、てんこ盛り。このようなコンピレ盤はジャズ入門者向けと見られがちだけど、「ブルーノートベスト盤」なので、すでにブルーノートのアルバムを多数持っている人も楽しめる。(松本敏之)


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Moanin' Art Blakey & The Jazz Messengers

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Moanin'Moanin'
Art Blakey & The Jazz Messengers
Blue Note Japan
発売日 1999-03-23


誰もが口ずさんだといわれるアート・ブレイキーの代表的名盤。ファンキージャズといえばまず真っ先に思い浮かべるのが『モーニン』だろう。ボビー・ティモンズのペンによるこの曲は、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界中でヒットした。モダンジャズ黄金時代を象徴する名曲で、日本におけるジャズブームの火つけ役ともなった。
この曲は幾度となく演奏されているが、最良のヴァージョンはやはりここに収められた最初の録音だ。本アルバムのメンバーはリー・モーガン(tp)、ベニー・ゴルソン(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)で、1958年10月30日に録音された。モダンジャズきっての「黒い」面々を擁した、ファンキージャズの至極ともいうべき演奏を展開。ハードバップ入門者はまず聴くべきアルバムだろう。(坂本良太)

最高です。 2006-08-07
「MOANIN’」の素晴らしさを形容するのは難しいです。ベストの中のベスト、ジャズの楽しさを伝える名演。どう言っても足りない感じです。このアルバムは音楽のお好きな方にはどなたにでもお勧めできます。最高です。


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cure jazz UA×菊地成孔

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cure jazzcure jazz
UA×菊地成孔
ビクターエンタテインメント
発売日 2006-07-19



菊池成孔は、ちょっとベイカー。 2006-07-30
心技体そろったシンガー(菊池・談)UAと菊池成孔のコラボレーションというより、「UA菊池バンド」のオリジナル・アルバムだろう。全12曲のうち6曲はメル・トーメやポール・ウィリアムス、A・C・ジョビンの作品と『チュニジアの夜』『虹の彼方に』などスタンダード、それ以外の6曲は菊池成孔の手によるもの。アルバム・タイトルにある「cure」は、ヒーリングとはニュアンスの違う「治癒」の意味らしい。



さて、UAの歌唱は堂に入ったもので、とくに『溜息の泡』(タイトルはすべて邦題)など、ヘレン・メリルの『Don't explain』を、スウィンギーな『この街はジャズすぎる』はアニタ・オデイを思わせ、このままジャズ畑に居座ってほしいぐらい。ときにソウルフルときにアーシーなポップスから童謡までを歌いこなす、無所属のヴォーカリストUAは、この1枚でジャンルじゃなくUAという立ち位置の足場をさらに固めたのでは?



菊池成孔の仕事ぶりも特筆もので、テナー・サックスの小気味いい演奏、コンポーザーやプロデューサーとしての傑出した才能、自身によるライナーノーツと対訳ではカポーティばりのアイロニカルな筆力を感じさせる。何曲かウィスパー・ヴォイスも披露しているが、あきらかにチェット・ベイカーを意識したもので、これは「ちょっとベイカー」止まり。スタイリッシュなモノクロ写真やジャケット・デザインなども、ジャズ・アルバムの何たるかを見事に突いている。菊池成孔の多才なディレクション能力も含め、CD全体から漂うセンスのよさには脱帽だ。



12曲がまったく異なる曲調で、英語のみならず広東語、ポルトガル語、フランス語で歌われているのも楽しい。個人的には深みのある音楽性が息づく『溜息の泡』にいちばん惹かれた。数10年後、21世紀初頭にあらわれたマスターピースと評価されることを予感させる仕上がり。



真夏の夜の昂揚をクールダウンしてくれる治癒効果バツグンの名盤。


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Kind of Blue Miles Davis

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Kind of BlueKind of Blue
Miles Davis
Sony International
発売日 1997-03-25


50年代末、それまでジャズの中心的なスタイルだったハードバップが、先鋭な発想をもったミュージシャンには飽き足らないものと映るようになっていた。そこでマイルス・ディヴィスは、煮詰まった音楽の一新を計るべく、ジャズの演奏原理に「モード」と呼ばれる新しい音楽理念を導入した。そのときに作ったのがこのアルバムである。
発売と同時に大きな反響を呼んだこの演奏は、新時代のジャズとして、60年代のジャズシーンを主導する重要な歴史的役割を果たした。またこの作品は、ジャズファンだけでなく幅広い層から長期にわたって支持されたこともあって、ジャズアルバムでは異例ともいえるセールス枚数を記録している。
綿密に構成された内容は、それまでのジャズのイメージを変える斬新なものだ。(後藤雅洋)

緻密に計算され尽くしたひとつの小宇宙 2006-04-11
鋭利なナイフのエッジを触れるか触れないかの感覚で指でなぞるような緊張感をもったアルバム。油断すると痛みもなくスッと切れてしまいそう。

誰かが本のなかで結局これまでジャズというジャンルが”創造した”のはKIND OF BLUE ただひとつだけだとまで言っていたが、そこまでは言わないまでも、確かにそんな気にもなるひとつの極致といっていい作品。


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You Must Believe in Spring Bill Evans

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You Must Believe in SpringYou Must Believe in Spring
Bill Evans
Rhino/Warner Bros.
発売日 2004-02-03


このビル・エヴァンスはどうしようもなく悲しい。悲しいだけでなく、悲しさを昇華した美しさに魅了される。エレイン夫人が亡くなったのは1976年。翌77年には音楽教師だった兄ハリーが自殺している。そうした私生活上の不幸な出来事が本作に不安な影を投げかけているのだ。実際1曲目のワルツはエレイン夫人に捧げる曲だし、4曲目はハリー追悼曲で、その曲名は「フォー・オール・ウィ・ノウ」に登場する“ウィ・メイ・ネヴァー・ミート・アゲイン”という歌詞に由来する。なんでもエヴァンスはロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのデュエットによる「フォー・オール・ウィ・ノウ」をハリーに聴かせてもらったことがあるのだという。共演はエディ・ゴメスとエリオット・ジグモンドで、本作はゴメスが参加した最後のアルバムでもある。
エヴァンス・トリオというと一般に三位一体のインタープレイが有名だけど、本作はどちらかというとエヴァンス主導の演奏。録音は77年。ワーナーでの第1作ながら、発表されたのはエヴァンスの死後だった。(市川正二)
※ オリジナル・アルバムに3曲追加した[Bonus Tracks]盤です。

余りにも耽美的 2006-06-19
余りにも美しいエヴァンズのピアノに胸が苦しくなるほどだ。

だからいつもは聴けない。



エディ・ゴメスのベースが前に出てきこえる。

1977年の作品。

繰り返すが美しすぎる。


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I Will Say Goodbye Bill Evans Trio

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I Will Say GoodbyeI Will Say Goodbye
Bill Evans Trio
Original Jazz Classics
発売日 1996-02-12



真夏の夜のJAZZ 2006-07-25
部屋をうす暗くして聴きたい1枚である。

『I Will say Goodbye』『SEASCAPE』規則性と不規則性のシンプルな音の繰り返しの揺らぎがなんとも心地よくリラックスモードにさせてくれる。

美しい旋律と透明感に感涙してしまった・・・。


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SWING!-all about BIG BAND- オムニバス

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SWING!-all about BIG BAND-SWING!-all about BIG BAND-
オムニバス
BMG JAPAN
発売日 2004-09-22



最高です! 2006-02-01
jazzについては、全くのド素人の私ですが…

20年ほど前に、吹奏楽部の演奏で聞いた「A列車で行こう」が忘れられません。

jazzにド素人の私でも、耳に覚えのある曲ばかりが収録されています。

この1枚は買いです!!


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Romance Latino Selection 小野リサ

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Romance Latino SelectionRomance Latino Selection
小野リサ
東芝EMI
発売日 2005-12-07



ここちいいです! 2006-04-16
最近、ボサノバに興味を持って一日中CDかけてます。小野リサさんはもともと好きで、このアルバムもお気に入りになりました。心地よく家事が進み、お友達とのお茶タイムにも流してます。しかもお得な値段がなおよし!もったいないです!


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Somethin' Else Cannonball Adderley

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Somethin' ElseSomethin' Else
Cannonball Adderley
Blue Note
発売日 1999-03-09


ジャズの人気盤としてはトップ・クラスにランクされる屈指の名盤。マイルス・バンド時代のキャノンボールは1958年から59年にかけて、『マイルストーンズ』『ポーギーとベス』『カインド・オブ・ブルー』といったマイルスの諸作に参加したが、本作はまさにそうした時代の録音。契約上の関係でキャノンボールのリーダー名義になっているが、実質上のリーダーはマイルスだったといわれる。
確かにアルバムのハイライトはマイルスの絶妙なミュート・プレイが冴える。この曲はジャズのレパートリーとしては間違いなくベスト3に入る人気曲だが、それもすべて本作におけるマイルスの名演ゆえ。だからこの1曲を聴くために買っても絶対に後悔はしないはず。
リズム・セクションが腕達者ぞろい(ハンク・ジョーンズ、サム・ジョーンズ、アート・ブレイキー)という点も魅力だ。ジャズって難しそうと思っている人がいたら、まずこのアルバムから聴くことをすすめる。そしてこのアルバムを聴いてつまらないと思ったら、ジャズとは縁がなかったということ。(市川正二)

jazzを聴いてみたい人に 2006-03-19
東芝EMIのアンケートで、「初めてブルーノートを聴く友達に勧めたいアルバム」の一位になった。私も、ジャズを聴いてみたいという友人に勧めてきた。ジャズの楽しみがギュッと濃縮されているからだ。そして何よりカッコイイ。

ピアノとトランペットの印象的な前奏から「枯葉」が始まる。薄暗い中で色彩が踊るように、音がつながって行く。黒を基調としたジャケットと雰囲気が似る。全体的に抑制が効いている。マイルス・デイビスの色だ。キャノンボールが対照的に、クールでありながらエモーション豊かなサックスを吹く。華麗なピアノが彩りを加える。



「ジャズでも聴いてみよう」という初めての一枚に最適だ。クラシック好きから入るなら、情動のストレートな表現が新鮮に響くだろう。リズムが鮮明で、揺れる様なノリもある。

ロックやポップス好きから入るなら、知的な印象を持つだろう。音のつながりに、理論を感じるだろうか。楽器に注目した聴き方も新鮮で面白い。洗練された楽器の声を感じて欲しい。



購入して、とにかくも繰り返し聴いて欲しい。気に入った曲だけを繰り返しても良いだろう。まずは音にのめりこんでみることだ。これが駄目ならば、悲しいけれど、いわゆるジャズは難しいだろう、と思う。しかし、幸いジャズは奥深い。ラテン、ファンキー、フリー、スウィングなどへ行く手もあるが、まずはこのアルバムは試金石だ。


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TELEPATH 以心伝心 Pyramid

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TELEPATH 以心伝心TELEPATH 以心伝心
Pyramid
ビデオアーツ・ミュージック
発売日 2006-06-21



もっとオリジナル曲が聴きたい 2006-07-15
単にそれぞれ有名になったミュージシャンの旧友3人がセッションしているというわけではなく、バンドとしてのサウンドがしっかりしており、このセカンドアルバムでもベテランの集まりというより、新鮮さがある。カッコイイ。前作からカバー曲が多い。それはそれでいいけど、3人のオリジナル曲をもっと聴きたいな。


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Undercurrent Bill Evans

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UndercurrentUndercurrent
Bill Evans
Blue Note Records
発売日 2002-07-16


ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが交錯する、コラボレーションアルバムである。本作の2人の絶妙な競演は、その後のジャズ界に「インタープレイ」という言葉を流行させたほどである。ムーディーな雰囲気で、部屋を暗くしてウイスキー片手に夜を過ごしたいときや、悠々とした気分で読書するときのBGMに最適だ。また、水面下で女性が漂うジャケットの美しさも評判になった。
リチャード・ロジャースの名曲は、リズム感のあるスリリングな演奏に仕上がっている。別テイクも収録されているので、その微妙な違いを聞き比べるのもおもしろい。別テイクといえば、ホールの代表的なオリジナル曲も2つのテイクが収められている。残りの7曲は、すべてゆったりとした曲である。59年の映画『拳銃の報酬』のサントラに使われたは、マンハッタン・ジャズ・クインテットの美しいワルツ曲だ。
繊細な表現力をもった2人の世界が絡みあう、まさに名盤中の名盤だ。(新井由己)

耳馴染みよく、抜けづらい至高の逸品 2006-03-06
ビル・エヴァンスといえば、「ワルツ・フォー・デビー」や「ポートレイト・イン・ジャズ」など傑作を遺した、

ベースにスコット・ラファロ、ドラムにポール・モチアンを迎えたピアノトリオというのが世間の相場。

しかし、ともに白人ジャズプレイヤーとして最高峰と呼ばれる二人によるこの作品こそそれぞれの最高傑作だと思う。



「カインド・オブ・ブルー」発表直後に結成したピアノトリオ結成時、ビル・エヴァンスが持ち込んだ

インタープレイと呼ばれる手法はしかし、わずかの歳月を経てここに完成する。

ここでは、どちらが主役というわけではなく、二人の紡ぎだす音は完全に融合している。

今にも涙を落としそうなギターに心を奪われていると、

次の瞬間突然バッキングをとっていたピアノがソロに躍り出てきて度肝を抜かれる。

そしてまたギターがそんな瞬間に!と思う間もなく、スッッとごく自然に入ってくる。



しかし二人が目指したのはそんなテクニックお披露目大会なんぞではなく、実は叙情性の追及なのである。



アップテンポな「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」という斬新な解釈。

ドビュッシーをはじめとするクラシック音楽の素養を窺わせる「ドリーム・ジプシー」。

このアルバムで私が最も好きな「スケーティング・イン・ザ・セントラルパーク」で遂に二人の感情表現はクライマックスを迎える。

ゆったりと楽しげに奏でられていくのだが、実はとても切ない。

セントラルパークでスケートする事に何ゆえ胸を軋ませられるのかがよく分かりませんが。



似た個性を持ち合わせたこのデュオだからこそ実現できた極めてシンプルな構図は、

耳に馴染みやすいが飽きにくく、いつでも胸深くに入り込んで静かに胸を打つのである。




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日本のジャズ-SAMURAI SPIRIT- PE’Z

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日本のジャズ-SAMURAI SPIRIT-
PE’Z
ロードランナー・ジャパン
発売日 2006-07-19



SAMURAI JAZZ最高! 2006-07-22
やっぱり購入して良かった!と思える一枚です。

PE’Zに関しては、アルバムを買っても損はない!

って感じですね。

カバーアルバムとしても PE'Zにしか出来ない独自の

SAMURAI JAZZがとても心地よい★

「ソーラン節」や「みずいろの雨」はめっちゃカッコイイ!

ライブに行きたくなるアルバムです。


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ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ オムニバス

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ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ
オムニバス
東芝EMI
発売日 2006-07-19



良いカンジです。 2006-07-20
発売日に早速買いました。うちに帰ってきてから、ずっとかけています。これを聴きたい、というのではなく、なにか音楽を聴きたいときに流しておくのが良いですね。テレビを観るときは別として、家でのデスクワークや、食事時や、ぼけーっとしている時などでも、なにをしていてもジャズはジャマになりません。聴いてて疲れません。飽きません。

しかし安いですね。これでレンタルされたり、中古屋などに出回ったら、東芝EMIはたまったモノではないですね。


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X Fourplay

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XX
Fourplay
RCA
発売日 2006-08-08



久々の快作 2006-08-10
FourplayのCDはデビューからすべて持っていますが、ギタリストがリトナーからカールトンに変わってから、曲自体のできと、スムースジャズ的方向性、マンネリズムが今ひとつ好きになれないでいました。

ところが、本作には驚きました。音、演奏、曲ともハデになり若返っています。今回ゲストはマイケルマクドナルド、この人ほんと変わらないです。カールトン加入以降の中ではまちがいなく最高傑作です。

ところでUDOミュージックフェスのLIVEよかった〜、サンタナと時間がバッティングしてくれたおかげで最前列かぶりつきで見れました。逆にサンタナに客を持っていかれてちょっと入りが寂しかったですが。


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Coco d’Or2(DVD付) Coco d’Or

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Coco d’Or2(DVD付)Coco d’Or2(DVD付)
Coco d’Or
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2006-07-26



第2弾は夏! 2006-07-28
前作に比べるとアップテンポがぐっと増え、曲もジャズにこだわらずレッチリやサンタナなど幅広くセレクトされています。サンバやラテンが好きな方必聴です。

hiroちゃん、歌うまくなったなぁ…★Time After Timeでは今までの瑞々しさに加えて大人の艶も感じさせますよ。また英語の発音は多少癖はありますがそこが味です!ポルトガル語やスペイン語もスラスラ歌っていて、GJ!

この夏はこのアルバムで決まり!


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本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS 本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS

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本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS
本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS
ビクターエンタテインメント
発売日 2006-07-26



クリアーでシャープなアルバム 2006-07-29
T-SQUARE出身の4人による今回の作品、非常に完成度が高く、聴き応えのある一枚です。

メンバーそれぞれの実力はもちろん、全ての演奏に連携の高さを感じます。

かつてのT-SQUAREのサウンドが好きであれば、気に入る一枚ではないでしょうか。

この作品だけに終わらず、このメンバーで継続的に活動していってほしいと思いますね。

それと、このアルバム、非常にきれいな音で録音されていてレコーディング技術の高さも感じられる作品です。


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アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション オムニバス

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アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディションアット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション
オムニバス
ユニバーサルクラシック
発売日 2003-03-26


非常に親しみやすいボサノヴァのコンピレーション・アルバム。アット・カフェ・ジャズ・シリーズはヴァーヴをはじめとするジャズ音源を使用した編集なので、当然ここにもアントニオ・カルロス・ジョビン、アトラッド・ジルベルト、ルイス・ボンファなどのブラジル勢に加え、スタン・ゲッツ、チャーリー・バード、ウエス・モンゴメリーなどジャズメンによる演奏も多数含まれている。
50年代末に登場、一世を風靡(ふうび)したボサノヴァはサンバとジャズを融合したソフトで口当たりのいい感触が魅力で、聴く者の心を自然となごませる効果がある。そういう意味では、ボサノヴァってヒーリング・ミュージックの先駆けだったのだ。素朴な味わいのアストラッドの歌声、ボサノヴァ・ブームの牽引(けんいん)者ゲッツのゆったりとしたサックス、小気味のいいワルター・ワンダレイのオルガン、ストリングス入りのオーケストラをバックにメロディックなソロを聴かせるウエスのギターなど、さまざまな形態のパフォーマンスを楽しめるのがコンピレーション盤の楽しさだ。(市川正二)

パン教室でも好評! 2006-07-25
あれっ!と思うオムニバスアルバムが多い中、オリジナル曲ばかりでこれはお買い得でした。

自宅で嫁さんがパン教室を開いているのですが、これだけ名曲が並んでいると若い人(旦那も子供もいるのですが)も、古さを感じないみたいですよ。

パンを作る手もリズムに乗って、とてもスムーズみたいです。

たまに聞き入って、タイマーが鳴っても気がつかないみたいです(笑)


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Waltz for Debby Bill Evans

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Waltz for DebbyWaltz for Debby
Bill Evans
Original Jazz Classics
発売日 1990-10-17


スコット・ラファロ(B)とポール・モチアン(Dr)を擁するビル・エヴァンス・トリオは、ライヴ活動を通じて互いの音楽的信頼感を高めてきた。結成後1年半たった61年6月25日、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演し、歴史的ライヴ録音を行った。
スタジオ録音にはないスリリングな名演となったが、この10日後スコット・ラファロが他界。本トリオの正式なライヴ録音は、ラファロ追悼盤の『サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と本盤のみ。それでも本盤が、すべてのジャズアルバムのなかで、ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』と並んで最高の人気盤であるのは、内容がすばらしいからである。
オープニングのバラードは果てしなく美しい。タイトル曲は、エヴァンスの兄娘デビイのために書かれたワルツだ。生涯を通じて何度も演奏される曲だが、ここでの演奏が最高。(高木宏真)

名盤です。 2006-07-04
言うまでもなく、ビルエバンズの代表作品です。



ジャズの中でこれ程有名なCDも無いのではないでしょうか?

恐らくジャズを聞く人ならば必ず持っている一枚です。



昔の録音、ステレオ録音では無いCDですが、古き良きジャズの雰囲気が伝わってきます。

グラスのカチャカチャ鳴る音、客の笑い声、録音時の様子が伺えます。



まだ持っていない方は、ジャズの雰囲気を知る意味でも聴いてみて下さい。


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Jambalaya-Bossa Americana- 小野リサ

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Jambalaya-Bossa Americana-Jambalaya-Bossa Americana-
小野リサ
東芝EMI
発売日 2006-07-12



東芝EMIのCDをやっと安心して買えるようになりました。 2006-07-27
新作がアメリカンポップスのカバーと聞き、うーん微妙だな?と思いながら聴きましたが、やっぱり小野リサでした。

何処かで聴いたことのあるポップス満載、彼女のフレーバが加わるとやっぱりいいです。

今迄聴かれていた方も安心して聴けます。何となく東芝EMIは洋楽CDに施していたセキュアCDもやめたようで、やっと何も考えず買えるようになりました。これまでの試行錯誤は何だったのでしょう。消費者にとっては厄介な負の産物でしかありません。


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